後山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2006年3月25日
- 移動行程
2006-03-24 移動
浜松自宅→浜松西IC→作用IC→[道の駅・ひらふく]泊
2006-03-25 後山
道の駅[ひらふく]→[後山キャンプ場]→作用IC→京都東IC→湖西道路→くつき温泉→道の駅[琵琶湖大橋]泊
2006-03-26 皆子山
道の駅→国477-367→坂下トンネル→[登山口]→国367-477→琵琶湖大橋→栗東IC→浜松西IC→極楽湯→自宅
- 登山行程
2:00 後山キャンプ場(8:00)→舟木山→(10:00)後山
1:20 後山(10:30)→舟木山→(11:50)後山キャンプ場
- 詳細
後山キャンプ場駐車場 ⇒
後山キャンプ場 ⇒
鹿の頭骨 ⇒
小さな沢の小滝 ⇒
沢コースからの道と合流 ⇒
沢カラ急登ヲ経テ平坦地ヲイク ⇒
舟木山直下縦走路 ⇒
舟木山にて ⇒
後山を目指す ⇒
後山にて ⇒
浜松西ICを20時、作用ICを出て直ぐの道の駅「ひらふく」に24時過ぎに到着する。
誰も泊っている方は居らず、車の通りも少なくグッスり眠ること出来る。
翌朝、後山キャンプ場の駐車場に着くと練馬NO.の車が1台停まっていた。
駐車場からキャンプ場に入って行き、案内板のある奥の階段から登山を開始する。
登り始めると直ぐにシカの頭部と足の骨が登山路にあり、その少し先に大量の毛が落ちている。熊に襲われた?
先に進むといたる所にシカの糞が落ちている。まるでシカ糞ラインである。階段を暫く登ると登山路らしくなる。
いくつかの小尾根を乗り越し沢に下ると、駐車場手前からの登山路と合流する。
この沢沿いに暫く登ると先行していたご夫婦に追いつき、追い越す。
そこから直ぐ上で沢を離れ、上部を目指し登ります。ここが一番?多少、苦しい所である。
尾根の上部に出ると道は緩やかな雪の斜面に変わり、樹林帯の広い尾根を舟木山目指して登る。
登りきると駒の尾山〜舟木山の縦走路に出る。中国自然歩道のコースで立派な看板がある。
雪の那岐山、駒の尾山等が遠望出来る。
ここから右方向に登って行けば、船木山の山頂に着く。
樹木のある北側を除いてほぼ270度の展望があり、南の真正面に日名倉山を望むことが出来る。
ここから雪の稜線上を東へ後山に向かう。ゆったりとした稜線で危険はない。
山頂に着くと既にお一人が居られる。駐車場にとめてあった練馬NO.の方とのこと。
山頂からは北東と西に山並みが見えるが山の名前は分らない。分かるのは那岐山程度である。
練馬NO.の方に周辺の山名を聞かれたが答えられなかった。
青いビニールシートで覆われた物があったので捲ってみたら中に社があり賽銭箱が見える。
神社も冬眠?するようだ・・・
朝食兼昼食を済ませたあと来た道を戻る。
舟木山手前で追い越した中高年ご夫婦、舟木山を過ぎてから合計30名近くの登山者と次々すれ違う。
駐車場に戻り確認すると殆どが地元のNO.の車であった。
朝早くから登るのは地方から、昼間に登るは地元の方のようで、練馬NO.の車は既にいなかった。
ここから次の目的地である京都府最高峰の皆子山に向かう。
途中で昨夜泊った道の駅「ひらふく」に立ち寄る。
イベント中で揚げたてコロッケ4個(1個落としてしまう)と作りたてコンニャク2個を買い作用ICへ。
大阪〜京都を15時前に通り抜け、渋滞に巻き込まれること無く京都東ICに着く。
- 一言
天気がよく春の陽を浴びて雪山ハイキングを楽しむことが出来た。
もう少し遅くなると雪解けで靴がびしょ濡れになるのでは?