諏訪山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2004年11月21日
- 移動行程
2004-11-19 移動
浜松自宅→浜松西IC→富士IC→甲府南IC→雁坂峠→[道の駅・荒川村]泊
2004-11-20 武甲山
荒川村→[生川二の鳥居P]→武甲乃湯→秩父繁華街→国299→上野村→[諏訪山お堂登山口]泊
2004-11-21 諏訪山
お堂登山口→国299→本庄児玉IC→伊勢崎IC→国122→[道の駅・くろほね] 泊
2004-11-22 袈裟丸山
道の駅→[袈裟丸山登山口]→水沼駅温泉センター→伊勢崎IC→花園IC→雁坂峠→[道の駅・牧丘]泊
2004-11-23 金ヶ岳→茅ヶ岳
道の駅→[金ヶ岳登山口]→甲斐市→まほらの湯→清水IC→浜松西IC→自宅
- 登山行程
3:00 お堂登山口(7:00)→浜平分岐→三笠山→(10:00)諏訪山山頂
2:00 諏訪山山頂(10:20)→三笠山(11:00)→浜平分岐→(13:00)お堂登山口
- 詳細
お堂登山口 ⇒
急坂を登る ⇒
尾根上に到着 ⇒
湯ノ沢の頭 ⇒
山頂遠望 ⇒
途中の長いハシゴ ⇒
三笠山からの山頂 ⇒
三笠山にて ⇒
諏訪山の山頂にて ⇒
舗装された林道の終点が、三笠山普寛堂の看板がある、お堂登山口である。
私のイメージのお堂とはチョット違い、小さな民家といった感じである。
来た車が駐車場で方向を変えるのを考慮? 駐車場手前20mほどの右脇に1台車が止まっていた。
我々も駐車場を避け、直ぐ手前の左脇に駐車し宿泊する。
朝起きると、もう1台の車の方が挨拶し出発してゆく。単独の方で、我々も後を追うように出発する。
お堂の左を抜け、右方向へ登って行くが、しょっぱなから、かなり急勾配のキツイ登りである。
所々にお堂が設置されている。尾根上に着くと分岐となっている。右に行くと、やや大きなお堂がある。
お堂の先は行き止まりで、裏はウンコ場であった。
このバチアタリガ! でも朝動き始めた時は最適な場所と思われる。
戻って、左へなだらかな尾根を登って行くと小倉山に着く。その先、中腹を巻くと神王堂に出る。
この先で長いハシゴの下りが待っている。慎重におり、更に少し下り、山腹を登ると浜平の分岐に着く。
そして、避難小屋跡を過ぎ、急な岩場の登りが続くようになる。
途中から、右手の樹間に諏訪山の山頂が見えてくる。
登り終えると、三角点と祠のある三笠山の山頂に着く。景色の良い岩峰のピークである。
ここは、登山口のお堂の名前が三笠山普寛堂となっていたように、信仰対象の山頂である。
5名方が山頂を往復し終え、店を広げていた。展望は今まで無かっただけに、なかなかの景色だと感じる。
帰りに、我々もここで休息する事とし、先ずは山頂へ急ぐ。一旦下り、登り返せば山頂である。
残念ながら、高い樹木に遮られ展望は全くない。
三笠山に戻り、軽食をとりながら登山口で会った単独の方としばらくお話をする。
皆さん出発、我々のみとなり狭い山頂は撮影ポイントが広がる。
帰りは、来た道を戻るが、アップダウンが多く意外と時間が掛かかる。
足が重くなってきた頃、登山口上部の尾根分岐に着く。先行した単独の方が鈴をならし下りている。
後を追う様に、急な坂道を下り登山口に戻ると、単独の方が挨拶して先に帰って行かれた。
この先、何処に行くのか? 当日、この登山口からは2台3人が登山したのみであった。
次は袈裟丸山である。本庄児玉ICから伊勢崎IC、大間々経由で足尾方面へ向かう。
- 一言
上州の緑濃い針葉樹林に包まれた山である。三笠山普寛堂(お堂)から浜平分岐まで結構アップダウンがある。
多分、浜平から往復した方が楽と思われる。