金剛堂山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2003年10月3日
- 移動行程
2003-10-03 移動
浜松自宅→浜松IC→飛騨清美IC→高山→国41→[道の駅・アルプ飛騨古川]泊
2003-10-04 金剛堂山
道の駅→国471→樽峠→[東俣峠登山口]→樽峠→国41→県484→途中通行止め→国41→大多和峠→[折立]泊
2003-10-05 薬師岳
折立→国民宿舎・白樺ハイツ入浴→岩峅寺→富山IC→栃波IC→国156→国471→[道の駅・利賀]泊
2003-11-06 白木峰
道の駅→国471→杉ヶ平→[白木峰登山口]→国471→国472→県341→国41→高山→下呂→中津川→浜松自宅
- 登山行程
2:00 東俣峠(9:30)→利賀川水源→奥金剛→中金剛:1650m→(11:30)前金剛山頂:1637.9m
1:30 前金剛山頂(12:00)→中金剛→奥金剛→利賀川水源→東俣峠(13:30)
- 詳細
東俣峠登山口を出発 ⇒
登山道分岐 ⇒
登山道を行く ⇒
利賀川水源付近を行く ⇒
利賀川水源標識にて ⇒
奥金剛より前金剛へ ⇒
前金剛めざして ⇒
来た道振り返る ⇒
前金剛にて ⇒
当初は一番で白木峰に行く予定であった。
しかし国471、河合村役場の先の角川を右に曲がった所で「崖崩れのため通行止め」の看板がある。
楢峠までは行けるとのことなので急遽、金剛堂山に変更する。県34号から楢峠経由、東俣川林道を走る。
林道は舗装されていないが、それ程の悪路では無い。東俣峠は広く駐車のスペースは充分ある。
峠から右の林道を暫く登ると左手に登山口が現れる。林道はこの先、藪の中に消えている。
登山口から暫く樹林帯を登ると展望の良い稜線の道となる。高原のような感じできつい登りはない。
1513mのピーク、利賀川水源標識を過ぎ、奥金剛を経て最高峰の中金剛のピークに立つ。
更にその奥、次のピークが三角点、方位盤の設置された前金剛の山頂である。
山頂はなだらかで360度の展望がある。数名の先着者がいた。帰りは来た道を戻る。
東俣峠から入る方は少ないようで利賀川水源標識の所で1グループと出会ったのみである。
翌日は薬師岳の予定である。急がないと大多和峠のゲートが閉まってしまう。急げ!
- 一言
アプローチにチョット苦労したが、展望を楽しみながら、ノンビリ三つのピークを踏むことが出来た。