高塚山周辺地図:紫のコース周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2000年12月10日
- 移動行程
自宅→浜松IC→牧の原IC→中川根町→[山犬段]→[大札山登山口]→中川根町→牧の原IC→浜松IC→自宅
- 登山行程
2:30 山犬段(9:00)→林道分岐→切り株休息所→三合山→(11:30)高塚山山頂
2:00 高塚山山頂(12:00)→三合山→切り株休息所→林道分岐→(14:00)山犬段
- 詳細
林道を行く ⇒
林道分岐より登る ⇒
切り株のある休息場 ⇒
三合山山頂にて ⇒
高塚山山頂にて ⇒
雪道を下る ⇒
大札山登山口を過ぎて、林道が岩岳との分岐にくるとバリケードが有った。
退かして入って行くと先は工事中、石を敷き詰めたような路面であった。雪を心配したが全くない。
山犬の段に着くと小屋になにやら人の姿が・・・広場には車が数台停まっている。
ゲートを過ぎ蕎麦粒山の北側の南赤石林道を、まだ白くない南アルプス深南部を右手に見ながら進む。
日が当たらないため雨後の林道は凍っていて滑りやすい。
蕎麦粒山を過ぎた所に道標がある。ここから稜線へ急勾配の登山道を登る。
少し登り五樽沢のコルに出て、右へ緩い斜面の尾根道を登っていく。
途中にある大きな切り株が転がっている南アルプス深南部の展望所で一休み。
更に樹林帯を登っていくと、ちょっとした広場の三合山に出る。
ここから左へ少し下ってから緩い斜面を登り返すと、林に囲まれた高塚山の広場に着く。
数組の方がおられ、暫くして京丸を往復してきたという人が現れる。
帰りは来た道を五樽沢のコルまで戻り蕎麦粒山に向かう。
蕎麦粒山の山頂は東に多少展望がある程度である。暫し休んで山犬の段に下山する。
山犬段の小屋に寄ると、団体がおり声を掛ける。今日は泊まりで忘年会の準備をしているとのこと。
楽しそうだけど寒そう!帰り大札山に寄り帰宅。
- 一言
山犬段から労せず登ってしまいました。
しかし南赤石林道は黒法師岳付近まで続いている。使わずにいるのは、もったいない!