日本三百名山

開聞岳 924m(922.2m)


     開聞岳周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日          1998年7月11日

  • 移動行程

     1998-07-08〜09  久住山

      自宅→浜松西IC→中国自動車道→九州自動車道→湯布院IC→牧ノ戸峠→[南登山口キャンプ場]泊

     1998-07-10     祖母山阿蘇高岳

      キャンプ場→竹田→五ヶ所→[北谷登山口]→[仙酔峡]→[南登山口キャンプ場]泊

     1998-07-11     開聞岳

      キャンプ場→熊本IC→鹿児島IC→指宿スカイライン→[二合目登山口]→池田湖→[霧島高原C場]泊

     1998-07-12     霧島山(韓国岳)

      キャンプ場→えびの高原→えびのIC→九州自動車道→中国自動車道→浜松西IC→自宅

  • 登山行程

      2:00  二合目登山口(10:30)→(12:30)開聞岳

      1:00  開聞岳(13:30)→(14:30)二合目登山口

  • 詳細

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    草スキー場横の駐車場 ⇒
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    二合目登山口 ⇒
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    長崎鼻と鹿児島湾 ⇒
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    眼下の池田湖 ⇒
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    開聞岳の山頂にて ⇒
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    草スキー場レストハウスとかき氷 ⇒

    久住山の南登山口キャンプ場から熊本経由で遠路、指宿にやってくる。
    開聞の町を過ぎ草スキー場の駐車場に車を止める。レストハウスまで行くと登山口がある。

    途中、池田湖、鹿児島湾の見渡せる所があるが、基本的には樹林帯の中の道である。
    山頂までグルッと一周、登りながら回ると大勢の登山客がいる山頂に着く。
    笠雲がかかり見えるのは海程度。昼食後、来た道を戻るが風が無く蒸し暑い。

    下山後、二合目登山口の草スキー場レストハウスで「カキ氷」を食べる。
    イヤー!これが実にうまかった!暑い日はこれに限ります。

    池田湖のドライブインに寄り大うなぎを見学する。ズングリむっくり、メタボで不味そう。
    ヤッパリうなぎは浜名湖だ!最近は海外産も混じっているようだが・・・
    この後、今回の山登りの最後である霧島山に向かう。

  • 一言

    海岸近くから標高差900mを登らねばならない。暑いこの時期に登るのはキツイね。