日本三百名山・一等三角点百名山

阿蘇山(高岳) 1592.3m


     阿蘇山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日          1998年7月10日

  • 移動行程

     1998-07-08〜09  久住山

      自宅→浜松西IC→中国自動車道→九州自動車道→湯布院IC→牧ノ戸峠→[南登山口キャンプ場]泊

     1998-07-10     祖母山阿蘇高岳

      キャンプ場→竹田→五ヶ所→[北谷登山口]→[仙酔峡]→[南登山口キャンプ場]泊

     1998-07-11     開聞岳

      キャンプ場→熊本IC→鹿児島IC→指宿スカイライン→[二合目登山口]→池田湖→[霧島高原C場]泊

     1998-07-12     霧島山(韓国岳)

      キャンプ場→えびの高原→えびのIC→九州自動車道→中国自動車道→浜松西IC→自宅

  • 登山行程

      1:30  仙酔峡(14:45)→根子岳分岐→(16:15)高岳

      1:00  高岳(16:45)→根子岳分岐→(17:45)仙酔峡

  • 詳細

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    仙酔峡登山口 ⇒
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    遊歩道とロープウェイ ⇒
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    ロープウェイ駅を望む ⇒
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    高岳山頂を仰ぐ ⇒
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    根子岳分岐直下を登る ⇒
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    根子岳分岐から山頂へ ⇒
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    高岳山頂にて ⇒
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    根子岳分岐から下山 ⇒
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    中腹を下山 ⇒

    祖母山に登った後、高岳を登りに仙酔峡にやってくる。ロープウェイ駅はガランとして、殆ど人がいない。
    それもその筈、ロープウェイが強風で動いていなかった。仕方なく歩いて登ることにするが、山頂が高く感じる。
    登山口近くの駐車場に移動すると、車を使った移動の食べ物売りが陣取っていたが在庫の山?

    赤い溶岩がごろごろ転がる岩山といった感じの急な登山道を登る。樹木がないので登れば登るほど景色はよくなる。
    又、アップダウンがないので、標高差の割りに時間はかからない。根子岳分岐の稜線に着けば山頂は直ぐである。
    この頃から山頂に雲がかかり始る。山頂に着いた時、展望は全く無くなっていた。
    とりあえず山頂にこれたのでよしとしよう。30分程休息して下山を開始する。
    根子岳分岐から下リ始めるとガスが無くなる。眺望を楽しみながら下山する。登山者は我々のみであった。
    そして夕食の買出しをしてから、テントの張ってある久住山のキャンプ場に戻る。

  • 一言

    ロープウェイが強風で止まっていたのは計算外であった。
    しかし歩いて登っても、それほど時間はかからない。むろんロープウェイの方が早いが・・・