日本三百名山・花の百名山
 鳥取県最高峰

大山 1729m(1709.4m)


     大山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日          1997年10月12日

  • 移動行程

     1997-10-10     移動

       自宅→浜松西IC→倉敷JCT→坂出IC→国438→[夫婦池キャンプ場]泊

     1997-10-11     剣山石鎚山

       キャンプ場→[見ノ越]→京柱峠→国439→面河渓谷→[土小屋登山口]→[シラザ峠キャンプ場]泊

     1997-10-12     大山

       キャンプ場→寒風山トンネル→伊予西条IC→溝口IC→[大山寺登山口]→溝口IC→浜松西IC→自宅

  • 登山行程 

      2:30  大山寺(10:45)→元谷小屋→行者谷コース→夏道コース分岐→石室分岐→頂上小屋→(13:15)弥山

      2:00  弥山(13:45)→頂上小屋→石室分岐→行者谷コース分岐→夏道コース→(15:45)夏道登山口

  • 詳細

    写真
    大山寺の入口 ⇒
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    登山口の案内板 ⇒
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    行者谷コース入口 ⇒
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    元谷からの大山 ⇒
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    元谷小屋を通過 ⇒
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    賑わう登山道 ⇒
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    中腹より山頂望む ⇒
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    宝珠山、三鈷峰を望む ⇒
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    石室コース分岐 ⇒
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    山頂間近 ⇒
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    大山にて ⇒
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    大山の三角点にて ⇒
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    下山時景色 ⇒
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    北側からの大山全景 ⇒
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    西側からの大山全景 ⇒

    四国のシラザ峠から伊予西条IC、溝口IC経由で大山登山口に来る。
    既に10時30分近くになっており、駐車場はどこも満車状態。少し遠い駐車場に空きを見つけ止める。
    参拝客で賑わっている大山寺を通り、登山道に入る。

    元谷小屋に来ると、広々とした河原になる。見上げると大山の険しい山容が聳えている。
    間違えて、暫く元谷を登ってしまい20分程ロスをする。戻って行者コースに入る。
    ここで対岸の宝珠山、三鈷峰方向から、ドンドンと大きなものが落下する音が聞こえる。

    上に登っていくにつれ、樹林帯を抜け展望が良くなる。登山者も増え始める。
    ヘリコプターが宝珠山、三鈷山付近を旋回し始める。先ほどの音は人が落ちた音のようである。
    石室分岐まで来ると、もう急な登りは無い。山頂を見ながら木道を登る。
    頂上小屋を過ぎ、着いた山頂にはかなりの人がいる。山頂標識前での撮影は順番待ちとなる。

    この先、剣ヶ峰へはロープが張られ見張りがいる。
    三角点で写真を撮ろうとロープの中に入ると「どこへ行くんだ!」と注意される。
    三角点で撮影をし下山にかかる。帰りは夏道コースを下山し、溝口ICから長い道のりを走り自宅に戻る。

  • 一言

    大山を北側から見ると、壁がそそり立つような山容で、元谷小屋付近からの景観は圧巻である。
    しかし、西側から見ると富士山を小さくしたような形で、全く違う姿を見せてくれる山である。