日本三百名山(乾徳山)・山梨百名山(全山)

乾徳山 2031m → 黒金山 2231.8m


     乾徳山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日          1996年5月3日

  • 移動行程

     1996-05-03     乾徳山→黒金山

      自宅→浜松IC→富士→甲府南→石和→三富→[徳和登山口]泊

     1996-05-04     大菩薩嶺→小金沢山

      徳和登山口→塩山→[上日川峠]→塩山→甲府南→富士IC→浜松IC→自宅

  • 登山行程

      3:00  徳和登山口(7:00)→国師原→扇平→月見岩→(10:00)乾徳山

      4:00  乾徳山(10:30)→笠盛山→(12:00)黒金山(13:00)→大ダオ→(15:30)徳和登山口

  • 詳細

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    徳和登山口 ⇒
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    尾根を見上げる ⇒
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    国師原十字路 ⇒
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    国師原から尾根へ登る ⇒
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    尾根付近からの展望 ⇒
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    扇平に到着 ⇒
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    月見岩前にて ⇒
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    月見岩を登る ⇒
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    乾徳山にて ⇒
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    黒金山への稜線 ⇒
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    笠盛山にて ⇒
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    黒金山にて ⇒
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    黒金山の展望 ⇒
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    大ダオへの分岐 ⇒
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    大ダオ付近の笹原 ⇒

    三富下荻原の交差点を右に入る。最後の民家を過ぎると、ダートになる。
    登山口手前の左側に車が10台程度止められる広場があり、ここに車を止める。
    林道を奥に進むと右手に乾徳山の登山口が現れる。
    尾根に出る手前までくると、あたり一帯は草原となり展望が開ける。
    焼畑なのかあちこち黒焦げの地肌となっていた。
    尾根に出て暫らく登ると岩稜帯となり、山頂を見ながらの登りとなる。

    乾徳山の山頂は好展望であるが、尾根の途中のピークに過ぎない。
    この先に一段高い黒金山があり、多くの人はそちらに向かってゆく。我々も直ぐ黒金山に向かう。
    黒金山の山頂は5月の連休でもあり、かなり多くの人がおり、ほぼ満杯であった。
    国師岳を正面に左は金峰山、右は甲武信ヶ岳への稜線が広がり見ごたえがある。
    昼食時ガスコンロの火が枯れ草に燃え移りあわてて消し止める。危ない所であった。場所を選ばないと・・・

    昼食後、大ダオ経由で下山を開始する。
    しかし山頂直下の雪の斜面に踏み跡が・・・黒金山林道方向に向かってしまう。
    最後は踏み跡が無くなり間違いに気付く。約40分ロス。
    戻ってからは順調に下山、登山口駐車場でテント泊する。

  • 一言

    乾徳山=黒金山と考えるべき山だね。