信州百名山

鍋倉山 1288.8m


     鍋倉山周辺地図      国土地理院

     

  • 登山日          2016年10月22日

  • 移動行程        全走行距離 1046Km

     2016-10-19      移動

      自宅→引佐IC→国151→天竜峡IC〜飯田山本IC→県8大平街道→猿庫の泉→[円悟沢登山口]泊

     2016-10-20      風越山戸倉山

      円悟沢→県15→駒ヶ根→県49〜210→[女沢峠]→駒ヶ根IC〜須坂IC→湯っ蔵ランド→道の駅[オアシス小布施]泊

     2016-10-21      米子大瀑布御飯岳

      道の駅→[米子大瀑布]→須坂→県112→[毛無峠]→湯っ蔵ランド→須坂IC〜豊田飯山IC→道の駅[花の駅]

     2016-10-22      高社山鍋倉山

      道の駅→木島平[やまびこの丘]→県95→[開田峠]→県95→国117→豊田飯山IC〜天竜峡IC→国151→自宅

  • 登山行程

      1:00  開田峠(12:00)→茶屋池分岐1&2→筒方峠→黒倉山→久々野峠→(13:00)鍋倉山

      1:10  鍋倉山(13:20)→久々野峠→黒倉山→筒方峠→池分岐2→茶屋池→高層湿原→池分岐1→(14:30)開田峠

  • 詳細

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    大神楽展望台:鍋倉山 ⇒
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    展望台:高社山、志賀高原 ⇒
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    開田峠は違法駐車の列 ⇒
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    高層湿原と鍋倉&黒倉山 ⇒
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    開田峠から鍋倉山へ ⇒
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    遊歩登山道:茶屋池分岐1 ⇒
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    筒方峠を行く ⇒
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    新潟方面展望地 ⇒
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    樹木は雪でヘタレている ⇒
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    カンアオイの道 ⇒
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    イワカガミの道 ⇒
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    紅葉の道 ⇒
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    黒倉山に着く ⇒
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    黒倉山からの米山 ⇒
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    久々野峠:巨木の谷分岐 ⇒
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    山頂下展望地:開田峠方面 ⇒
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    山頂に到着 ⇒
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    鍋倉山にて ⇒
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    山頂南:鳥甲山 ⇒
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    山頂南:笠、御飯、四阿山 ⇒
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    山頂を去る ⇒
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    茶屋池西岸を歩く ⇒
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    続いて高層湿原を ⇒
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    開田峠に戻る ⇒

    高社山を登り終え木島平のやまびこの丘公園から戸狩を抜け開田峠にやってくる。
    人気の山のようで巨木の谷、茶屋池、開田峠の小さい駐車場はいずれも満杯だ。
    仕方なく開田峠の空いた所に縦列路上駐車する。我々のあとからもやって来て右往左往している。

    開田峠は標高1116m、鍋倉山の山頂は1289m、差し引きウ〜ン・・・の標高差だ。
    でも山頂マデ小さくて緩やかなアップダウンが多々あり実際は230mを登らないといけない。
    道は登山道と言うより遊歩道で歩きやすい。森の中の道で展望は3ヶ所しかない。
    12時を過ぎているので返って来るハイカー、キノコ採りの方と多々すれ違う。

    素晴らしい紅葉を楽しみながら歩くこと約1:00で山頂に着く。
    着いた山頂には広場と祠と二等三角点があるが展望は全くない。
    先(仏ヶ峰方向)に行くと鳥甲山、笠ヶ岳、御飯岳、四阿山、手前に先ほど登った高社山が望める。

    遅い昼食を摂り来た道を戻る。途中の茶屋池分岐2から茶屋池に寄ってみる。
    大したことのない小さな池だ。何か動いている・・・魚かな?
    西岸を少し歩き分岐で左折、尾根を乗り越し窪地になっている高層湿原に下る。
    高層湿原の西端の雑木帯に付けられた道を歩き、少し登り返して茶屋池分岐1に出る。
    そして車が殆どなくなって、人気のなくなった開田峠に戻る。

    レジ袋を膨らませた二人連れが峠の反対側から下りてくる。キノコが沢山採れるようだ。
    この山は入山規制が無いのかな?明日の天気を確認する。長野北部は下り坂なので帰ることにする。
    県95〜国117〜豊田飯山IC〜天竜峡IC〜国151を走り20:00に自宅に戻る。開田峠から所要時間5:30。

  • 一言

    浜松で言えば尉ヶ峰(ジョウガミネ)といった感じかな。もちろん紅葉が良い鍋倉山の方が格上だが。