日本三百名山

御神楽岳 1386.5m


     御神楽岳周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日        2006年11月4日

  • 移動行程

     2006-11-02    移動

      浜松自宅→飯田IC→三条燕IC→国289→国290→下高柳→[加茂水源地P]泊

     2006-11-03    粟ヶ岳

      加茂水源地P→[第二貯水池]→下高柳→国290→村松「さくらんど」入浴→国49→道の「道の駅・阿賀」
      →津川→県227→みかぐら荘→あすなろ荘→県227→室谷→常浪川の橋→[室谷登山口]泊

     2006-11-04    御神楽岳

      登山口→県227→津川IC→安田IC→「宝珠」入浴→国290→月岡温泉→新発田→二王子温泉→[二王子神社]泊

     2006-11-05    二王子岳

      二王子神社→国7→聖籠新発田→上越→飯田→鳳来寺→佐鳴湖→極楽湯→浜松自宅

  • 登山行程

      3:00  室谷登山口(6:30)→水場→大森展望所→雨乞峰・蝉分岐→(9:30)御神楽岳

      2:00  御神楽岳(10:00)→雨乞峰・蝉分岐→大森展望所→水場→(12:00)室谷登山口

  • 詳細

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    室谷の林道入り口 ⇒
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    林道にかかる橋 ⇒
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    林道の路肩に駐車 ⇒
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    登山口 ⇒
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    小沢を横切る ⇒
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    枯れ葉を踏んで ⇒
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    沢沿いの道 ⇒
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    ススキの道 ⇒
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    山頂まで3:30 ⇒
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    沢を離れる ⇒
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    山頂まで3:00 ⇒
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    クマに注意! ⇒
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    山頂まで2:40 ⇒
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    大森展望所まで1:00 ⇒
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    水場 ⇒
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    大森展望所 ⇒
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    笹の道 ⇒
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    大杉より山頂方面 ⇒
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    山頂まで0:50 ⇒
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    シャクナゲ通り ⇒
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    粟ヶ岳方面 ⇒
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    雨乞峰手前からの山頂 ⇒
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    雨乞峰・蝉分岐からの山頂 ⇒
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    小さな祠と山頂 ⇒
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    御神楽岳にて ⇒
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    本名御神楽岳への稜線 ⇒
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    蝉(栄太郎新道)コース ⇒
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    粟ヶ岳方面 ⇒
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    下山開始 ⇒
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    安田IC近くの宝珠温泉 ⇒

    県227で室谷に向かう途中あすなろ荘、御神楽岳登山口の標識がありここを入って行く。
    かなり奥に入ってから民家の方に道を尋ねると、栄太郎新道(蝉ヶ平)コース登山口へ行く道であると教えられる。
    戻って室谷まで走り「熊に/キケン/注意/クマに」の変な?登山口への標識のある所を左へ入って行く。
    橋を渡り道なりに進むと登山口に着く。登山口で泊ったのは我々だけであった。

    翌日クマ出没の心配があり明るくなってから出発する。
    登山口の届け出ノートを見ると前日2名、その前の日が1名、あまり登山者はいないようである。
    鈴をジャラジャラ鳴らしながら暗い沢沿いの道を行く。途中小沢を横切る。
    そして時には沢沿い、時にはススキの道、時には緑鮮やかな草地の薄暗い樹林帯を登って行く。
    暫く進むと沢から離れるようになる。山頂まであと何時間の看板がアチコチにあり目安になる。

    コース途中に唯一の水場がある。水量は少ないが美味しくて貴重である。
    この先の大森にくるとやっと展望があり、阿賀町方面を見ることが出来る。
    雑木林の登山道を抜けると展望の良いシャクナゲ通りに出る。山頂、飯豊連峰、昨日登った粟ヶ岳が望める。
    雨乞峰で蝉コースと合流する。ここから少し下って鞍部から一登りで誰もいない山頂に着く。
    山頂は360度の好展望である。
    来た道を下山、途中で6名の方とすれ違う。登山口に着くと我々の車を含め4台の車が止まっていた。

  • 一言

    延々と続く樹林帯の中のコースと聞いていたが、標識が整備され上部では展望が楽しめ意外といい山であった。