日本三百名山・花の百名山
 一等三角点百名山

五葉山 1340.4m


    五葉山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

    

  • 登山日          2005年5月2日

  • 移動行程

     2005-04-28〜29  大滝根山

      自宅→浜松西IC→[差塩PA]泊→小野IC→[鬼穴登山口]→三春滝桜→郡山・極楽湯→本宮町→岳温泉キャンプ場

     2005-04-30     一切経山

      岳温泉キャンプ場→[浄土平P:1000円]→福島飯坂IC→仙台南IC→健康ランド→[泉ヶ岳登山口]泊

     2005-05-01     泉ヶ岳

      泉ヶ岳登山口→大和IC→水沢IC→397〜340号線→[道の駅・高田松原]泊

     2005-05-02     五葉山

      道の駅・高田松原→大船渡→関谷→[赤坂峠]→万葉の湯→水沢IC→[刈羽PA]泊

     2005-05-03     米山

      刈羽PA→柿崎IC→[水野林道登山口]→柿崎→上越→むれ・天狗の館→[道の駅・しなの]泊

     2005-05-04     斑尾山

      道の駅・しなの→[釜石山直下登山口]→豊田飯山IC→飯田IC→昼神温泉→浜松・自宅

  • 登山行程

      2:00 赤坂峠(8:30)→畳石→姥石神社→石楠花荘→(10:30)五葉山−日の出岩往復

      1:30 五葉山(11:20)→石楠花荘→姥石神社→畳石→(12:50)赤坂峠

  • 詳細

    写真
    赤坂峠全景 ⇒
    写真
    赤坂峠登山口にて ⇒
    写真
    登山道を行く ⇒
    写真
    三合目・賽の河原 ⇒
    写真
    四合目・畳石 ⇒
    写真
    雪道に変わる ⇒
    写真
    雪に埋まった鳥居 ⇒
    写真
    9合目付近を行く ⇒
    写真
    しゃくなげ荘 ⇒
    写真
    山頂めざして ⇒
    写真
    日枝神社にて ⇒
    写真
    五葉山山頂にて ⇒
    写真
    山頂碑の裏にある三角点 ⇒
    写真
    最高点の日の出岩 ⇒
    写真
    赤坂峠に帰着 ⇒

    翌日早朝、高田松原を見学する。
    津波に備えてか高いコンクリート製の防波堤が延々と松原に沿って設置されている。
    それを越えて松原の中に入って行く。海岸には色々な方がいる。
    我々は1時間ほど朝の散歩をして、大船渡から関谷経由で赤坂峠へ向かう。
    道は非常によく、車は殆ど走っておらず立派すぎる感じがする。

    赤坂峠の広い駐車場に着いた時、1台の車もいなかった。
    我々のみのようで今日もノンビリ登れそうである。
    広い開けた登山道を登り賽の河原を過ぎると樹林帯に入る。畳石まで急な登りはない。

    畳石からは急登が始まり、途中で雪にかなり埋まった鳥居前を通り過ぎる。
    姥石神社?山王神社?この先で急登は終わり、雪道の森林帯を暫く登ると石楠花荘に着く。
    中を覗いてみる。結構綺麗である。ここから先、雪は全くなくなる。

    ゆるい道を登ってゆくと縦走路の交点にある五葉神社(本では日枝神社)に着く。
    ここからは日の出岩のある東方面を除いて、かなり展望がきき大船渡の港も見渡せる。
    そして平坦な道を先に進むと立派な標識のある五葉山の山頂に着く。
    記念撮影後、最高点の日の出岩に行ってみる。樹林帯の中にあり辺りに雪がかなり残っている。
    中に分け入り登れるところまで登ってみる。

    帰りは来た道を下山、結局、山中では誰とも会わなかった。
    赤坂峠に戻ると4人連れの観光客の車が停まっていた。
    我々がペットボトルに水を汲んでいると、飲めますかと声を掛けてくる。
    もちロン飲めますと答えると、彼らもペットボトルを持ち出して入れ始める。

    明日は5日目、そろそろ浜松に近付いていたいということで米山に行くことにする。
    赤坂峠近くの「五葉の湯」で入浴、姥石近くの道の駅に立ち寄ってから水沢に出る。
    水沢ICから郡山JCT、新潟JCTと車を走らせ、睡魔と戦いながら刈羽PAにたどり着く。

  • 一言

    急登が少なく雪も一部のみ、展望も良く快適なハイキングであった。