日本三百名山・一等三角点百名山

岩菅山 2295.3m


     岩菅山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日         2004年10月17日

  • 移動行程

     2004-10-15     移動

      自宅→津具→飯田IC→信濃町IC→[道の駅・しなの]泊

     2004-10-16     黒姫山

      道の駅→[黒姫山古池登山口]→湯田中温泉ヘルスセンター→[道の駅・やまのうち]泊

     2004-10-17     岩菅山

      道の駅→[岩菅山県道登山口]→信州中野IC→飯田IC→平谷・ひまわりの湯→津具→自宅

  • 登山行程

      2:20  県471登山口(7:00)→岩巣護橋→ノッキリ→(9:20)岩菅山

      1:30  岩菅山(10:00)→ノッキリ→岩巣護橋→(11:30)県471登山口

  • 詳細

    写真
    県471登山口 ⇒
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    上条用水路の道に出る ⇒
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    上条用水路の湧き出し水 ⇒
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    荒板沢 ⇒
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    山頂が見え出す ⇒
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    ノッキリ ⇒
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    山頂への最後の登り ⇒
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    岩菅山にて ⇒
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    三角点と裏岩菅山 ⇒
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    山頂からの展望 ⇒
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    下山開始 ⇒
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    紅葉と岩菅山 ⇒

    道の駅を出発し志賀高原・焼額山の南麓、一ノ瀬スキー場から先、右の県道471号線に入って行く。
    3km程走ると、右に5台程度止められる駐車場があり、登山口の標識ある。
    既に青いオートバイが1台止まっていた。登山者だろうか?

    登り始めてほんの数分で、テントが張れそうな空き地がある上条用水路の道に出る。
    一ノ瀬スキー場から歩くよりかなりショートカットできる。ここを左に行く。
    左手前方の樹間に岩菅山が見える。小沢を過ぎ、先に進むと大量の水が流れる荒板沢に出る。
    ここの吊橋と更に先の岩巣護橋を渡ると、樹林帯の本格的な登山道になる。

    暫く展望はないが、上に行くに従い樹間に山頂がシッカリ見え始める。
    ある程度高度を稼ぎ、山頂が大きくなり始めた頃にチョットしたコルに着く。
    ここが変な名前のノッキリで、広場になっており東館山スキー場からの合流点になっている。
    周りは樹木、笹で囲まれ見通しが悪いが、この先で直ぐに周りの展望はよくなる。

    ノッキリから山頂へ最後の登りとなるが、なかなか骨が折れる。
    急坂の途中、笹に付いたツララを口に何回かほうばりながら、登ると山頂に着く。
    展望は非常に良く、周囲の山々を見ることが出来る。雪は多少降った名残がある程度である。
    前日の黒姫山より少なく、未だこの時期、雪は岩菅山までこれないようである。

    暫し休息後もと来た道を戻り、上条用水路の水が湧いている所をジックリ観察する。
    チョロチョロ湧き出している程度で、飲めるとは思えないが・・・
    用水路の水は所々途切れておりもう使っていない?それとも季節だけ水を通す?
    この後、信州中野ICから飯田ICに出て、平谷・ひまわりの湯で入浴、津具経由で自宅に戻る。

  • 一言

    スキー場として有名だが登山客には全く会わず。登山では人気がないようである。