日本三百名山

黒姫山 2053.4m


     黒姫山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日         2004年10月16日

  • 移動行程

     2004-10-15     移動

      自宅→津具→飯田IC→信濃町IC→[道の駅・しなの]泊

     2004-10-16     黒姫山

      道の駅→[黒姫山古池登山口]→湯田中温泉ヘルスセンター→[道の駅・やまのうち]泊

     2004-10-17     岩菅山

      道の駅→[岩菅山県道登山口]→信州中野IC→飯田IC→平谷・ひまわりの湯→津具→自宅

  • 登山行程

      3:00  種池登山口(8:00)→種池→古池→新道分岐→(11:00)黒姫山山頂

      2:30  黒姫山山頂(11:30)→新道分岐→七曲り→大橋登山口→(14:00)種池登山口

  • 詳細

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    種池登山口 ⇒
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    古池湖畔を行く ⇒
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    新道分岐点 ⇒
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    笹の道を行く ⇒
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    中腹からの高妻山・戸隠山⇒
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    樹間の小黒姫(御巣鷹山) ⇒
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    親切の稜線を行く ⇒
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    展望台からの高妻山 ⇒
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    稜線からの高妻山・戸隠山 ⇒
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    稜線からの焼山、火打山 ⇒
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    山頂への道 ⇒
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    七つ池(西登山道)分岐 ⇒
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    黒姫山にて ⇒
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    山頂から妙高山・火打山 ⇒
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    山頂から飯綱山 ⇒

    朝、種池登山口に着くと4台駐車しており、わずかに1台駐車可能。
    止めるには横に岩があり、しかもヌカルミ、嫌な残りスペースである。
    だからこそ駐車スペースが残っていたのでは・・・ゴッツァンです。
    バックで慎重にハンドルを切り、何とか車を傷つけずに駐車させる事が出来る。
    ヘタクソ(妻程ではありませんが)と思っていたがなかなかの技術である。

    暗いジメジメしたほぼ平坦な樹林帯の中を暫く行くと古池の南に着く。人工池のようである。
    ここから西側の湖畔を歩き、湖畔の北側で再び樹林帯に入る。暫く進むと急勾配の登りとなる。
    快晴無風状態で、日が高くなるにつれ汗が滴り落ちてくる。

    大橋林道からのコースを合わせ、登って行くと樹間の中に小黒姫山が見えてくる。
    小黒姫山を左手に、更に登ると薄っすら雪化粧した展望所に着く。
    南に飯縄山、その右に戸隠山、更に高妻山が鎮座し後方には笹が峰と雪の火打山、焼山が見渡せる。
    この大展望に暫し見入ったあと、山頂目指し低木と熊笹の道を行くと、七ツ池分岐に出る。

    ここから、ひと登りで黒姫山のプレートがある山頂に到着する。
    雪の火打山、焼山と対照的に黒々とした妙高山が印象的である。

    山頂で昼食後、新道コース・大橋林道を下り大橋に出て、種池登山口まで戻る。
    信濃町から志賀中野道路経由で湯田中温泉郷のヘルスセンターで入浴し「道の駅・やまのうち」で宿泊。
    かなり泊まりがいると思いきや、あまり居ず静かに眠れた。

  • 一言

    山頂は登山客でゴッタ返していた。どのコースが多い? 種池コースは静かで、全く人を見なかったが・・・