日本三百名山

飯縄山 1917.3m


     飯縄山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日          2004年10月10日

  • 移動行程

     2004-10-09〜10  飯縄山

      自宅→飯田IC→長野IC→[飯縄南登山口]→むれ・天狗の湯→[道の駅・しなの]泊

     2004-10-11     戸隠山

      道の駅・しなの→[奥社入口駐車場]→長野IC→飯田IC→稲武・どんぐりの湯→自宅

  • 登山行程

      2:20  飯縄山南登山口(9:30)→飯縄神社→(11:50)飯縄山

      1:30  飯縄山(12:30)→飯縄神社→(14:00)飯縄山南登山口

  • 詳細

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    登山口駐車場 ⇒
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    登山口鳥居 ⇒
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    千日大支分岐 ⇒
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    天狗の硯石 ⇒
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    飯綱高原を見下ろす ⇒
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    中腹を登る ⇒
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    稜線に近付く ⇒
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    来た道を振り返る ⇒
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    山頂直下の鳥居と社 ⇒
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    ニセピークの飯綱神社 ⇒
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    神社から山頂へ ⇒
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    飯綱山にて ⇒
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    山頂からの戸隠山 ⇒
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    山頂からの黒姫山 ⇒
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    山頂神社から下山 ⇒

    自宅を早朝出発し約4時間半、9:30頃登山口に着く。付近の道路を大勢の人が歩いていた。
    そして登山口には臨時の大会本部が設置され、大変な賑わいであった。
    オリエンテーリングかハイキングのイベントのようである。
    入口の鳥居をくぐった先、草の生えた駐車スペースになんとか車を止めることが出来る。
    駐車した所から直ぐ先の左に鳥居があり、ここが飯縄山の南登山口である。

    昼間でもかなり薄暗い石仏が所々にある湿っぽい登山道を暫く登ると、天狗の硯石の表示がある所に着く。
    多少、飯綱高原方面を見渡せる。更に登ると樹林帯を抜けて眺望が良くなり、山頂も見えるようになる。
    西尾根からの道と合流、鳥居のある小さな社の前を過ぎると、直ぐニセピ−クに着く。
    東側直下に飯縄神社がある。ここから稜線を少し行くと山頂である。山頂は広く展望が非常に良い。
    天気も良く暖かで、体育の日でもあり、大勢の方が山頂にいた。下山は飯縄高原を見ながら来た道を戻る。

    汗をかいた後は温泉にかぎる。時々行く飯縄山の東山麓にある「むれ天狗の湯」で入浴する。
    露天風呂から飯縄山を真正面に見ることが出来る。我々が行くのはいつも午後でかなり混んでいる。
    この後「道の駅・しなの」に泊る。ここは、「しなのIC」の入口にある為、夜中はいつも満車状態。
    建物の奥の駐車場が静かで我々の定位置であるが、確保できないこともある。

  • 一言

    飯縄山から300名山が幾つみえる? 正解は「かなりの数が見える」である。