御在所岳山頂案内図
- 登山日 1999年9月15日
- 移動行程
浜松自宅→名古屋IC→四日市IC→[武平峠]→四日市IC→名古屋IC→浜松自宅
- 登山行程
1:30 武平峠登山口(7:00)→武平峠→(8:00)鎌ヶ岳山頂(8:30)→(9:00)武平峠
1:00 武平峠(9:00)→小屋跡→(10:30)御在所岳山頂→山上公園→長者池(13:00)→(14:00)武平峠登山口
- 詳細
朝靄の武平峠トンネル ⇒
ガスの武平峠 ⇒
中腹の標識 ⇒
急な山頂への登山道 ⇒
クサリ場の通過 ⇒
鎌ヶ岳山頂にて ⇒
鎌ヶ岳を下る ⇒
御在所岳を望む ⇒
御在所岳へ向かう ⇒
鎌ヶ岳を振り返る ⇒
御在所岳を登る ⇒
登って来た道振り返る ⇒
小屋跡への分岐 ⇒
山頂遊歩道を行く ⇒
長者池入口の碑にて ⇒
御在所岳山頂にて ⇒
夕陽台からの山頂広場 ⇒
スキー場 ⇒
山上公園より北稜線望む ⇒
鎌ヶ岳を望む ⇒
下山開始 ⇒
浜松を暗いうちに出発し、朝靄に包まれた武平峠トンネルの脇の駐車場に止める。
案内板に導かれて登山道に入る。急な狭い尾根の斜面を暫く登ると展望のない武平峠に着く。
ここは雨乞岳、湯の山温泉と鎌ヶ岳、御在所岳の十字路になっている。
ここを左に暗い樹林帯の登山道をアップダウンしながら登る。樹林が切れると滑りやすく急なガラガラの斜面となる。
岩の重なるクサリ場を通過すると鎌ヶ岳の山頂である。お1人山頂におられる。残念ながらガスって展望はない。
下り始めるとガスが消え始め御在所岳の雄姿が現れ始める。ガラ場を過ぎ森林帯に入り武平峠に戻る。
今度は御在所岳の往復である。峠から暫く登ると樹林が無くなり岩場の登りとなる。
グングン高度が上がりガスも切れて展望もよくなる。登りきると小屋分岐に出るが柵があり中には入れない。
何の小屋だろうか?ここから潅木帯を少し登ると舗装された遊歩道に出る。
道標に従って長者池入口の碑を過ぎ登って行くと山頂(1210m)に到着する。
広〜い山頂には数え切れない人がいる。殆どロープウェイで来た人たちである。
山頂から最高点(1212m)の夕陽台を経由して、観光客で賑わうロープウェイ駅を通り朝陽台展望地へ。
ここも凄い人出で探さないと腰を下ろす所がないほどである。展望は非常に良く伊勢湾、鎌ヶ岳が見渡せる。
帰りは長者池を見学し西のピークの上に建つ神社に立ち寄ってから武平峠に下山する。
朝はガラガラだった駐車場は超満車、道路は路上駐車の車、上ってくる車で下ることが全く出来ない。
お一人交通整理をカッテデテ、何とか下ることが出来る。
ふもとの湯の山温泉「ヘルシーパル湯の山」(現在はホテルウェルネス鈴鹿路)で入浴し帰宅する。
- 一言
鋭鋒の鎌ヶ岳は非常に静かな山、御在所岳は観光客でごった返す伊勢湾、鈴鹿山系の展望台、好対照の山だ。