御池岳周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 1999年8月28日
- 移動行程
自宅→浜松西IC→名古屋IC→桑名IC→[鞍掛峠]→桑名IC→名古屋IC→浜松西IC
- 登山行程
3:30 鞍掛峠登山口(7:30)→コグルミ谷→(11:30)御池岳
2:00 御池岳(12:00)→池ノ平→日本庭園→鈴北岳→(14:00)鞍掛峠→鞍掛峠登山口
- 詳細
コグルミ谷登山口 ⇒
真ノ谷分岐 ⇒
御池岳・鈴北岳分岐 ⇒
ブタンブチ分岐 ⇒
山頂直下を登る ⇒
御池岳の山頂 ⇒
山頂より鈴北岳へ向かう ⇒
池の平に到着 ⇒
日本庭園を行く ⇒
真ノ池 ⇒
山頂付近より御池岳 ⇒
鈴北岳の山頂 ⇒
鞍掛峠へ下る ⇒
鞍掛峠 ⇒
通行止めの鞍掛トンネル ⇒
通行止めの鞍掛トンネルの手前にある駐車場に車をおいて、コグルミ谷登山口に戻る。
登山口から山ヒルに用心しながら、暗い樹林帯の中の登山道を登って行く。
展望が全くないので、要所要所に立っている標識を確認しながらひたすら登る。
ボタンブチ・奥の平分岐からボタンブチを見学しようと思ったが、笹が覆い被さっており止める。
分岐から右へ苔むした道を登ると鈴鹿山脈の最高峰の御池岳の山頂に出る。
山頂は小広場となっているが、樹木が周りを囲んでおり展望は全くない。
山頂から潅木帯を行き、抜けて左手に草原が拡っている所を通過、そして池の平の分岐に着く。
ここから先は窪地を行くようになり、日本庭園、真ノ池を通過すると、牧場のような草原に出る。
この草原の奥に鈴北岳の山頂がある。三国岳、鈴ヶ岳、先ほど山頂に立った御池岳はガスっている。
だんだん天気が怪しくなってきている。昼食を早めに切り上げ下山を開始する。
タテ谷経由コグルミ谷登山口ヘの道を右に見送り、三国岳を前方に下り易い道を一気に鞍掛峠に下る。
そして鞍掛峠から東へ急な道を下り、鞍掛トンネルの駐車場に戻る。
- 一言
御池岳から先、鈴北岳の周辺は変化に富んでおり楽しめた。