三ッ峠山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 1997年11月2日
- 移動
自宅→浜松西IC→御殿場IC→冨士吉田→[三ッ峠登山口]→本栖湖→富士IC→浜松西IC→自宅
- 登山行程
1:30 三ッ峠登山口(9:30)→展望所→(11:00)三ッ峠
4:30 三ッ峠(11:15)→大幡山{0:45}→八丁峠→茶屋分岐(御坂山往復)→天下茶屋→(16:30)登山口
- 詳細
御坂登山道入口 ⇒
山頂を遠望 ⇒
霞む河口湖方面 ⇒
小屋の看板地帯 ⇒
木無山に到着 ⇒
富士山を ⇒
木無山から山頂へ ⇒
屏風岩 ⇒
御坂山、黒岳方面を望む ⇒
三ッ峠にて ⇒
御巣高山へ ⇒
御巣鷹山からの木無山 ⇒
途中で昼食 ⇒
途中の展望所にて ⇒
大幡山から見る三ッ峠 ⇒
大幡八丁峠の分岐 ⇒
御坂山の稜線を望む ⇒
眼下の河口湖 ⇒
天下茶屋への分岐 ⇒
御坂山にて ⇒
天下茶屋の石碑 ⇒
妻のお友達と三人で朝、自宅を出発する。渋滞も無く三ッ峠登山口に着く。
しかし、直ぐ先から林道にはズラリと駐車の列が御坂登山道入口まで続いていた。
空きスペースを見つけて止める。
車が通れるような登山道が山頂まで続いている。林道歩きといった感じである。
山頂近くに来ると、お泊まりはこちらとばかり、小屋の看板が目に付く。
三ッ峠の由来は木無山、開運山、御巣鷹山の三山で、先ず木無山に着く。
展望がグット良くなると同時に、人の往来も多くなる。
最高峰の開運山を前方に、屏風岩、御坂の山塊を眺めながら山頂に向かう。
着いた開運山は人の山。晴天、富士山を見に来た人たちで溢れていた。それにしても凄い。
我々は直ぐに御巣鷹山に向かう。
辺り一帯は無線中継所のアンテナ等が立ち並んでおり、御巣鷹山にも設置されている。
御巣鷹山を過ぎると、人の往来が途絶え、静かな山歩きとなる。
大きく下って、幾つかのピークを越えて行く。途中、大幡山付近で昼食。
大幡八丁峠から左に折れ、左下の樹間に河口湖を見ながら御坂山に向かう。
大したアップダウンも無く八丁峠を過ぎ、天下茶屋分岐に着く。
御坂山を往復するか迷ったが、全員未だ余裕があり、往復することにする。
思案する程のことも無く、一登りで雑木林に囲まれた山頂に着く。
日が傾き、肌寒くなり始めていたので、直ぐ下山開始。天下茶屋分岐まで戻り、急坂を下る。
そして、人気の無い太宰治の石碑と閉じられた天下茶屋がある御坂トンネルの際に降り立つ。
駐車した所に戻ると、朝並んでいた車は綺麗サッパリなくなっていた。
- 一言
三ッ峠までは登山と言うか・・・そこから先は少し山登りの味と臭いを感じることができました。