荒島岳周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 1997年6月14日
- 移動行程
自宅→浜松西IC→郡上八幡IC→[勝原(カドハラ)スキー場登山口]→郡上八幡IC→浜松西IC→自宅
- 登山行程
3:00 勝原(カドハラ)スキー場(8:30)→シャクナゲ平→(11:30)荒島岳
2:00 荒島岳(12:30)→シャクナゲ平→(14:30)勝原スキー場
- 詳細
登山口駐車場にて ⇒
ゲレンデを登る ⇒
小荒島岳・佐開分岐 ⇒
シャクナゲ平 ⇒
経ヶ岳・野伏・三ノ峰方面 ⇒
山頂を望む ⇒
山頂めざして登る ⇒
荒島岳の山頂にて ⇒
山頂にて昼食 ⇒
社とコンクリート製建物 ⇒
社と反射板 ⇒
ゲレンデを下る ⇒
勝原(カドハラ)スキー場の駐車場に車を止める。ほかに数台の車があった。
最初は工事中の荒れた急勾配の車道、そして草つきのゲレンデの中を登るが結構きつい。
ゲレンデを過ぎると登山道になるが、初夏、梅雨の晴れ間、しかも無風で非常に暑くなる。
高度を上げるに従い展望がよくなり、背後に経ヶ岳・野伏ヶ岳・三ノ峰方面が望めるようになる。
小荒島岳、佐開(サビラキ)の分岐である小さな広場のシャクナゲ平で暫し休息。
急登を過ぎ、展望の良い笹原に付けられた緩い道を登る。
山頂に着くと、非常に沢山の登山者がいた。最短の鬼谷林道からのようである。
山頂にはコンクリート製のゴツイ建物(建設省無線中継所)が建てられていて、非常に目障りである。
広い山頂は南側が開けており、ほとんどの方がそこで昼食中。
我々も店を広げさせてもらい、美濃の奥深い山々を眺めながら昼食をとる。
帰りは来た道を、正面に経ヶ岳・野伏ヶ岳・三ノ峰を眺めながら戻る。
- 一言
迫力も荒々しさもなく、登り甲斐もチョット、オマケに変な構造物、百名山に相応しくない山ですね。
尚、この建物は2000年10月に撤去、電波反射板もその後撤去されたようです。当然ですね!