南八ヶ岳周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 1996年11月3日
- 移動
自宅→浜松西IC→清水IC→韮崎→小渕沢→[観音平グリーンロッジ]
観音平グリーンロッジ→小渕沢→韮崎→清水IC→浜松西IC→自宅
- 登山行程
4:00 観音平グリーンロッジ(6:15)→(8:30)編笠山(8:45)→青年小屋→(10:30)権現岳
3:15 権現岳→旭岳→権現岳(12:00)→三ッ頭→八ヶ岳神社→(15:15)観音平グリーンロッジ
- 詳細
グリーンロッジ登山口 ⇒
屏風山分岐 ⇒
青年小屋分岐 ⇒
編笠山にて ⇒
編笠山からの権現岳 ⇒
眼下の青年小屋 ⇒
南アと編笠山 ⇒
権現岳の中腹 ⇒
権現岳にて ⇒
権現岳にて ⇒
阿弥陀岳、赤岳を望む ⇒
ブロッケン現象 ⇒
権現岳のハシゴ ⇒
権現岳から三ッ頭山へ ⇒
三ッ頭山にて ⇒
下山路からの権現岳 ⇒
延命水分岐 ⇒
八ヶ岳神社分岐 ⇒
夜中に自宅を出発、清水ICから小淵沢に向かうが鰍沢からが長〜い。
朝早いのか、季節外なのか、グリーンロッジの広い駐車場は意外に空いていた。
夜中に登っても大丈夫なくらい要所に立っている立派な標識に導かれて登る。
編笠山の山頂に近くなると樹林帯、そして雲海を抜けて俄然展望が良くなる。
大岩の転がる広い山頂の編笠山に着くと八ヶ岳連峰の頂が雲の上に浮かんでいる。
南には南アルプスの山々が・・・素晴しい!
北鞍部に下って人気の無い青年小屋を通過し権現岳に向かう。
グーンと聳えて険しそうに見えるが意外に足場は良く、時間も思ったよりかからない。
権現岳の小さな標識は岩の上にあり非常に狭く足元が悪い。
山頂から見る赤岳、阿弥陀岳への稜線は迫力がある。行ってみたい・・・
という訳で少しだけ行ってみることにする。下り始めるとブロッケン現象が現れる。
そして直ぐに大ハシゴが現れる。小ピークの旭岳まで行き権現岳に戻る。
ここから展望のいい吊尾根状の尾根を三ッ頭に向かう。
広い三ッ頭の山頂には立派な標識がある。周囲は木に囲まれ展望は無い。
直ぐ下山にかかる。この登山路にも分岐には立派な標識があり迷うことはない。
グリーンロッジに戻ると駐車場は満車になっていた。
登山者は山中殆ど見なかったので何しに来た人たちだろうか?
- 一言
天候に恵まれ素晴しい南八ッの展望を楽しむことが出来ました。