甲武信ヶ岳周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 1995年11月3日
- 移動行程
自宅→浜松IC→富士IC→甲府→広瀬湖→甲府→富士IC→浜松IC→自宅
- 登山行程
4:00 広瀬湖(7:00)→登山口→木賊山→(11:00)甲武信岳
4:30 甲武信岳(11:30)→木賊山→破不山→雁坂嶺→雁坂峠→トンネル工事現場→(16:00)広瀬湖
- 詳細
登山道からの広瀬湖 ⇒
登山道からの国師岳 ⇒
木賊山にて ⇒
木賊山からの甲武信岳 ⇒
木賊山からの国師への稜線 ⇒
甲武信岳にて ⇒
甲武信岳の山頂分岐 ⇒
西破不山にて ⇒
東破不山にて ⇒
雁坂嶺にて ⇒
雁坂嶺下りからの稜線 ⇒
雁坂峠にて ⇒
早朝、広瀬ダムに着くが止める所がない。広い空き地はあるが何故かロープが張られている。
仕方なく戻り、釣堀に行く道を入った所に僅かな空きスペースがあり、ここに止める。
未だまばらな、紅葉見物の観光客と一緒に西沢渓谷の遊歩道を進むと、右に登山口が現れる。
はじめ青笹尾根に取り付き、途中からヌク沢を渡って戸渡り尾根を登る。
上部で広瀬湖、鶏冠尾根の向こうに国師岳方面が望める所を通過する。
稜線に出て木賊山(トクサヤマ)に来ると西側が開けていて、甲武信岳、三宝山が直ぐ近くに見える。
一旦下って登り返すと甲武信岳の山頂である。
南西が開けて国師岳への稜線、雲を纏った富士山等が見え展望はいい。
立派な日本百名山の標柱が立っている。チョットやりすぎと感じつつ記念撮影をする。
ここから東へ破不山、雁坂嶺、雁坂峠へと歩く。景色はソレナリで静かな稜線である。
アップダウンが少なく、コースタイム程時間はかからない。
雁坂峠から広瀬ダムに下る。途中でかなり大規模なトンネル工事の現場を通る。
釣堀を過ぎ駐車した所に戻ると車はかなり減っている。渋滞も無く浜松まで戻ることが出来る。
- 一言
山頂の日本百名山の標柱はスゴイデスネ! 山より立派である。