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五合目登山口を出発。
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渡渉して左岸に移る。
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沢の中洲を登る。
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左岸を登る。
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六合目に到着、南尾根へ向かう。
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渡渉して枝尾根に取付く。
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急な枝尾根斜面を登って行く。
狭路で滑り易いので要注意、特に下山時は。
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枝尾根上にのり、暫く登って行く。
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南尾根との合流手前付近は、緩やかな起伏の平坦地になる。
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南尾根合流付近で作業小屋を見る。
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発電機らしき物が 収蔵されている。
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ツゲの林の中、南尾根を登って行く。
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沢コースと合流する手前で石仏・石柱を見る。
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沢コース、ツゲ原生林コースとの合流点、三叉路に着く。
ここを左折、沢コース方向にホンの少し下る。 |
沢ルートを左に見送る。 歌碑・地蔵経由で山頂に向かう。 |
歌碑:岩に詩が刻まれている。
ルートから25m、右に外れた所にある。 |
庭園の様な、苔むした岩群の中を登って行く。
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ツルマンネングサ
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赤いカッパを纏った地蔵様の前を通過する。
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何かの跡地?、苔広場を通過する。
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低木枝が被さる道を行く。
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古処山の山頂広場にて。
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古処山の最高点は岩峰の上。
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岩峰からの南方面。
山頂広場と朝倉方面:春霞でほとんど見えない。
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岩峰からの西展望。
奥に薄く見えているのは、福岡と佐賀の県境にある、日本三百名山の背振山。
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山頂広場を出発、屏山に向かう。
石物は古処大神、岩にその名前が記されている。
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茎が丸いのでナルコユリかな?(茎が四角はアマドコロ。)
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屏山へは暫く岩の道が続く。
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苔岩が多い。
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広場?、岩の道が終わる地点に出る。
ここを左に行く。 |
緩やかな雑木道を行く。
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右手前からツゲ原生林の道を合わせる。
帰りは、ここからツゲ原生林の道に入る。
今は直進、屏山に向かう。
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雑木の稜線尾根道を、緩やかにアップダウンしながら登って行く。
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花の群生地を探しながら進むが・・・
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屏山自然羅漢を通過する。
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沈黙の苔むした岩が多数並ぶ。
だとすれば、古処山の山頂付近の苔岩群も羅漢だ。→古処羅漢。 |
倒木あるヒノキ林に変わる。
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ここは整林されて綺麗だ。
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再び雑木林の道になる。
新緑が目に沁みるトンネル道だ。
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屏山の山頂に到着。
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屏山の山頂にて。
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屏山の山頂からの展望。
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屏山の山頂には三等三角点が設置されている。
最高点には別の標石が設置されている。
一般的には最高点に三角点だが・・・
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山頂に咲くアオダモ。
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来た尾根道を戻って、ツゲ原生林の道に入る。
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最初は左がヒノキ、右が雑木の道。
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次第にツゲ一色の道になる。
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南尾根コース、沢コース、合流の三叉路に戻る。
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巨木ある沢コースを下って行く。
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歩きづらい岩ゴロ道、浮石に乗り上げての転倒に注意。
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水場を通過する。
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滑りやすい岩の階段、ここで転倒する。
岩角で腕が血だらけ、折れなくて良かった。
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渡渉。
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渡渉。
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往く時に、左に入って行った六合目を通過。
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行く時と同様、3回渡渉し五合目の登山口に戻る。
往復合計8回渡渉したことになる。
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