十二ヶ岳周辺地図 国土地理院
- 登山日 2022年4月23日
- 移動行程 全走行距離 1189Km
2022-04-22 出発・移動
舞阪→浜松西IC→海老名JCT→渋川伊香保IC→小野子→[入道坊主登山者P]泊
2022-04-23 小野子山→十二ヶ岳
入道坊主登山者P[小野子山→十二ヶ岳]→赤城IC→新潟西IC→極楽湯女池店→[新潟港P]泊
2022-04-24
新潟港→両津港→青粘バス停[→尻立山→]ドンデン山荘→両津港→新潟港→極楽湯女池店→[米山PA]泊
2022-04-25 妙高:惣滝・苗名滝、移動・帰宅
米山PA→中郷IC→[燕温泉:惣滝→苗名滝]→国18→須坂長野東IC(11:30)→(14:00)浜松西IC→自宅
- 登山行程
3:10 入道坊主登山者P(7:10)→T字路→(7:50)小野子山西尾根登山口→(10:20)小野子山
2:50 小野子山(10:30)→中岳→(12:30)男坂女坂分岐/昼食(12:55)→(13:20)十二ヶ岳
1:45 十二ヶ岳(13:55)→(女坂)→1060鞍部→入道坊主→(15:40)入道坊主登山者P
- 詳細
入道坊主の水場 ⇒
水場の注意書き ⇒
入道坊主登山者駐車場を出発 ⇒
林道に咲くヤマブキ ⇒
沢沿いの舗装林道を登って行く ⇒
入道坊主手前のT字交差点で右折 ⇒
林道からの十二ヶ岳 ⇒
小野子山西尾根取付点に着く ⇒
西尾根取付点を入る ⇒
破れ傘が群生 ⇒
西主尾根に向かって ⇒
桜咲く尾根 ⇒
岩の急斜面を登る ⇒
ツツジ咲く:対岸の尾根ピーク ⇒
小野子山を目指して ⇒
枯木散乱のコブを通過 ⇒
展望地:浅間山、四阿山 ⇒
小さくアップダウン、980P小ピークへ⇒
十二ヶ岳を望む ⇒
980P小ピークから鞍部へ ⇒
980P小ピークからの十二ヶ岳と中岳 ⇒
西尾根の急斜面を登る ⇒
急斜面を登り切り肩から山頂へ ⇒
賑わう小野子山に着く ⇒
小野子山にて ⇒
小野子山の山頂からの浅間山 ⇒
小野子山の山頂からの赤城山 ⇒
小野子山を去る ⇒
十二ヶ岳、中岳を前方に急坂を下る ⇒
すれ違いハイカーも多くなる ⇒
鞍部に下り登り返す ⇒
タチツボスミレ ⇒
中岳のキツイ直線的登り ⇒
中岳の山頂手前の肩で休憩 ⇒
団体さんで賑わう中岳に着く ⇒
中岳から十二ヶ岳を望む ⇒
中岳から十二ヶ岳に向かう ⇒
十二ヶ岳との鞍部に向かって下る ⇒
1060P鞍部に下り十二ヶ岳へ ⇒
中腹の男坂女坂分岐、左の男坂へ ⇒
急登が続く ⇒
十二ヶ岳の山頂に着く ⇒
十二ヶ岳の山頂標柱にて ⇒
榛名山をバックに ⇒
十二ヶ岳からの中岳、小野子山 ⇒
十二ヶ岳の山頂を去り女坂へ ⇒
直下の分岐で右折、女坂に入る ⇒
十二ヶ岳北尾根にある祠 ⇒
アズマイチゲ ⇒
男坂女坂分岐に戻り通過 ⇒
1060P鞍部に戻り、入道坊主へ ⇒
タチツボスミレ、ヘビイチゴ ⇒
ヒトリシズカ ⇒
入道坊主登山口に下る ⇒
入道坊主の東屋と満開の桜 ⇒
登山者駐車場に戻る ⇒
埼玉のT氏夫妻との合同登山である。
十二ヶ岳の入道坊主手前の登山者駐車場で待ち合わせし出発する。
舗装された林道を登って行き、T字交差点で右折、小野子山西尾根登山口に着く。
ココから小野子山までは標高差500m、距離が短く急登が連続、多少アップダウンもある。
980Pの小ピーク前後には小野子山、中ノ岳、十二ヶ岳が望める展望地がある。
980Pから一旦下り、鞍部から小野子山の肩まで、直線的に登り返す斜面が一番キツイ。
着いた小野子山の山頂は、他ルートから登って来た登山者で賑わっている。
ヤバイのでマスクを着用する。
西側の樹間に浅間山、東側には赤城山が望める。
休息後、小野子山から中ノ岳に向かって下って行く。
1025鞍部までの標高差は約180m、登って来る登山者と擦れ違いながら直線的に下る。
下った1025鞍部には北から車道?が来ている。
1025鞍部から中ノ岳の登りは160m程、直線的で展望のないキツイ登りだ。
中岳の山頂は小広場、追い越して行った団体さんが占拠、休息中であった。
灌木に囲まれ広場からの展望は無いが、南西側にチョット行くと十二ヶ岳が望める大展望地がある。
中ノ岳から標高差、約130mを下り1060鞍部に着く。
ココから十二ヶ岳をピストン、ここに戻ってきて、南に下り、入道坊主に出る予定。
ばて気味、時は12:30、男坂女坂分岐まで登った所で昼食とする。
そして尾根直登、男坂を登り森林監視員御一人が昼食中、十二ヶ岳の山頂に着く。
グルっと一周の展望はあるが、春霞で薄っすら。
午前中は樹間に見えていた、雪を纏った谷川連峰は雲で全く見えなくなっている。
コーヒーを楽しみ山頂を後にする。
女坂を下り、男坂女坂分岐を経て、1060鞍部に戻る。
そして右折、入道坊主に下り、林道を下って登山者駐車場に戻る。
- 一言
コンパクトな三山縦走、しかし登り合計標高差900m強、意外とキツイコースであった。