鹿俣山周辺地図 　　　　　国土地理院

　　　　　

• 登山日　　　　　　　　 ２０２１年１０月３日
  
  
• 移動行程　　　　　　　全走行距離 998Km
  
  　2021-10-01　　　　出発・移動
  
  　　自宅→浜松西IC〜渋川伊香保IC→道の駅[こもち]泊
  
  　2021-10-02　　　　棚下不動の滝、子持山、嵩山
  
  　　道の駅→棚下不動の滝→国145→小峠[子持山]→道の駅嵩山[嵩山]→道の駅[八ッ場ふるさと館]入浴泊
  
  　2021-10-03　　　　岩櫃山、鹿俣山
  
  　　道の駅→郷原[岩櫃山]→国145→沼田→玉原ダム[鹿俣山]→道の駅[白沢・望郷の湯]入浴泊
  
  　2021-10-04　　　　三峰山、吾妻耶山、移動・帰宅
  
  　　道の駅→三峰ﾄﾝﾈﾙ[三峰山]→水上→仏岩ﾄﾝﾈﾙ[吾妻耶山]→猿ｹ京温泉→月夜野19:00〜3:30浜松西IC→自宅
  
  
• 登山行程
  
  　　1:50　　ｾﾝﾀｰﾊｳｽ(11:50)→(12:20)ﾌﾞﾅ平三叉路〜(12:45)ｽｷｰ場内出合1〜南尾根分岐→(13:40)鹿俣山
  
  　　1:30　　鹿俣山(14:00)→南尾根分岐→ｽｷｰ場内出合2→(14:50)ﾚｽﾄﾊｳｽ→探鳥路→(15:30)ｾﾝﾀｰﾊｳｽ
  
  
• 詳細
  
  

  満車のセンターハウス　⇒	センターハウス右手のゲート通過　⇒
  探鳥路入口を入る　⇒	右手に百葉箱？　⇒
  探鳥路分岐を左に　⇒	平坦道を奥へ　⇒
  枯葉を踏みしめて進む　⇒	ブナの林になる　⇒
  沼田の名木百選ミズメ　⇒	一部紅葉が進んでいる　⇒
  賑わうブナ平の三叉路に着く　⇒	ブナ平を行く　⇒
  ブナの大木　⇒	スキー場内出合1、横切る　⇒
  ゲレンデからの子持山と榛名山　⇒	ゲレンデ右側を登る　⇒
  ゲレンデ左側に移って登る　⇒	再び右側に移り林を抜ける　⇒
  リフト下を潜り登る　⇒	踊り場に出て山頂入口に向かう　⇒
  踊り場からの玉原湖方面　⇒	踊り場からの朝日岳(左奥)方面　⇒
  ゲレンデから山頂入口を入る　⇒	紅葉を見ながら登る　⇒
  リフト山上駅を右手に平坦地を行く　⇒	尾根道を登る　⇒
  再び倒木ある平坦地　⇒	南尾根分岐を通過　⇒
  南尾根分岐にある道標、山頂まで0.1Km　⇒	右手に武尊の峰を見ながら登る　⇒
  鹿俣山の山頂に着く　⇒	鹿俣山の山頂にて　⇒
  武尊山　⇒	赤城山　⇒
  子持山・榛名山・三峰山〜　⇒	下山開始、玉原湖を前方に：三峰山〜吾妻耶山〜　⇒
  南尾根分岐に戻って左折、南尾根へ　⇒	南尾根を下る　⇒
  シャクナゲ群生地を通過　⇒	右手のゲレンデ沿いに下る　⇒
  南尾根途中からの獅子ヶ鼻山、武尊山　⇒	右手のゲレンデ沿いに下る　⇒
  スキー場内出合2に出る　⇒	第3リフト沿いにゲレンデを下る　⇒
  ラベンダー畑を見ながら　⇒	レストハウスを通過　⇒
  第1リフトのゲレンデ途中から探鳥路へ　⇒	鋼管トンネルを潜る　⇒
  ブナ林の探鳥路を行く　⇒	沼田の名木百選オオヤマザクラ　⇒
  小沢沿いに下る　⇒	蓋された水路道を行く　⇒
  ロープゲートを跨いで県266に出る　⇒	センターハウスに帰着　⇒

  
  午前に岩櫃山(ｲﾜﾋﾞﾂﾔﾏ)を登り終え国145沼田街道を東進、沼田市街地を通り暫く北上する。
  玉原(ﾀﾝﾊﾟﾗ)ダム分岐を左に、スキー場入口分岐を右に見送り進み、玉原高原のセンターハウスに来る。
  ハウス前の駐車場はハイカーの車で満車、入口の路上に縦列駐車し出発する。今日は山中、人が多そうだ。
  
  探鳥路入口を入ると直ぐに分岐になる。真っすぐはスキー場に向かう探鳥路、ここを左折する。
  笹が生える平坦な雑木林を少し進み、ヤヤ急な斜面を登るとブナが林立する平坦地となる。
  奥に進むとハイカーで賑わうブナ平三叉路に出る。ここまでもすれ違ったハイカーが多々。
  挨拶がめんどくさい。人気の山、しかも今日は日曜日、明日の月曜日にすべきであった。
  
  ブナ平三叉路で右折、この先もブナ平は続く。下山してくる人も続く。
  多少勾配が出た樹林帯を登るとゲレンデに出る。(スキー場内出合1)
  ここで休憩、最後のすれ違い者を見送る。ここからは我々のみの静かな山登りとなる。
  出たゲレンデ内を右、左と3回ほど横切る。登れば登るほど展望はよくなる。
  第4リフト山上駅手前の踊り場がbestだ。
  
  踊り場からゲレンデ最上部の手前、山頂入口を入り樹林帯の中を登って行くと山頂に着く。
  東南東〜西南西が開けている。湿気で薄いが赤城山、子持山・榛名山・三峰山、吾妻耶山などが望める。
  それ以遠も見えるはずだが今日は無理だ。
  武尊山に続く尾根道を確認する。かなりの藪。踏み跡はない。
  
  下山は南尾根、ゲレンデ沿いの樹林帯の中を下る。
  途中から第3リフト沿いにゲレンデの中を、ラベンダー畑を見ながら下る。
  レストハウスから更にゲレンデの中を下る。そして途中からホボ平坦な樹林帯の探鳥路に入る。
  
  沼田名木百選オオヤマザクラの先で湿地帯、小沢沿いとなる。
  途中で苔むしたコンクリート板で蓋のされた水路道に入る。
  カタカタ音を出しながら進むと林道に終点、そして県266に出る。
  
  右にセンターハウスに置いた車が見えている。
  満車だった広い駐車場には車が点々とあるだけ。路上駐車はポツンと我々の車だけ。
  沼田に戻って給油、道の駅白沢の「望郷の湯」でリハビリ入浴し泊まる。
  
  
• 一言
  
  人気のお山、ハイカーが多かった。眺望もよかった。花は無かった。