鷹ノ巣山周辺地図 国土地理院
- 登山日 2021年8月5日
- 移動行程 全走行距離 621Km
2021-08-04 出発・移動
自宅→浜松西IC→新御殿場IC→須走IC→大月IC→国139→奥多摩湖:峰谷橋→[奥集落登山口]泊
2021-08-05 鷹ノ巣山
奥集落登山口[鷹ノ巣山往復]→蕎麦粒山登山口偵察→[もえぎの湯]入浴→[日原倉沢林道ゲート]泊
2021-08-06 蕎麦粒山
日原倉沢ゲート[蕎麦粒山]→青梅→あきる野IC→海老名JCT→浜松西IC→自宅
- 登山行程
2:50 奥集落登山口(5:40)→(6:10)浅間神社→(7:00)椎茸モノレール駅(-)→(7:50)避難小屋(8:00)→(8:30)鷹ノ巣山
1:40 鷹ノ巣山(9:10)→(9:30)避難小屋(-)→(10:00)椎茸モノレール駅(10:10)→浅間神社→(10:50)奥集落登山口
- 詳細
駐車地と登山口 ⇒
登山口を入った所からの三頭山 ⇒
ホタルブクロ ⇒
土から顔を出したキノコ ⇒
尾根に上がると浅間神社入口の鳥居がある ⇒
連続するお社の始まり ⇒
二つ目のお社は大小二つある ⇒
鳥居を潜ると三つ目のお社がある ⇒
更に奥の四つ目、最後のお社を通過 ⇒
ジグザグに尾根斜面を登って行く ⇒
広大なシイタケ栽培地に出る ⇒
すごい数の原木が並ぶ ⇒
モノレール終点駅を通過 ⇒
威嚇する警告看板 ⇒
マムシも見張り役 ⇒
一番上の栽培地を見る ⇒
右手(東斜面)に防護ネットで囲まれた植林地帯 ⇒
雑木の広い尾根を登る ⇒
尾根から尾根斜面道に向かう ⇒
尾根斜面道を行く ⇒
避難小屋の水場 ⇒
鷹ノ巣山避難小屋に着く ⇒
避難小屋の中は綺麗だ ⇒
管理ノート:ルート注意喚起 ⇒
防火帯の道を鷹ノ巣山に向かう ⇒
マルバダケブキ群生地 ⇒
マルバダケブキの蕾 ⇒
展望地:道志の山、御正体山、鹿留山・杓子山、富士山
マルバダケブキ、草地を登る ⇒
山頂まで緩やかな尾根道を登る ⇒
日蔭名栗山と左に拡がる大菩薩連嶺 ⇒
七ツ石山、飛龍山、雲取山 ⇒
雲取山拡大 ⇒
鷹ノ巣山に到着 ⇒
左〜:御前山 ⇒
中〜:三頭山と丹沢山地 ⇒
右〜:富士山、御坂山地 ⇒
鷹ノ巣山にて ⇒
鷹ノ巣山の山頂を去る ⇒
日蔭名栗山、七ツ石山の稜線を前方に下る ⇒
避難小屋を通過 ⇒
シイタケ栽培地を通過 ⇒
ジグザグ急斜面を下る ⇒
浅間神社を通過 ⇒
浅間神社鳥居の先で左折、登山口へ ⇒
尾根斜面を下る ⇒
奥集落と榧ノ木山を前方に登山口に下る ⇒
駐車地に戻る ⇒
初めて利用する新東名の新御殿場IC〜大月IC、鹿がウロチョロする国139を走り山越えし小菅村に下る。
奥多摩湖岸の峰谷橋(ミネダニバシ)で左折北上、狭い舗装の山道を上がり奥集落の奥、鷹ノ巣山登山口に着く。
登山口手前の広くなった道路カーブに駐車し前泊する。奥にも民家がある。
登山口を入り杉林を登って行くと浅間神社の鳥居、水施設のある尾根に出る。
浅間神社のお社が点々と4か所、5つ並んで建っている。お世辞にも立派とは言えないお社だ。
いずれにも1〜3つの氏神様が設置されている。
過ぎると尾根斜面をジグザグに登り尾根上に出る。すると柵で囲まれたシイタケの大栽培地が現れる。
作業用のモノレールが来ている。会社組織が運営しているのであろう。警告板が設置されている。
去年か今年、種打ちしたのであろう。来年以降の収穫のようで、ひとつもシイタケが生えていない。
先行する妻の足音に驚いたのかマムシが堆積した枯葉から現れる。
暫く登ると分岐、尾根から左の尾根斜面のトラバース道に入る。
水場を過ぎると、間もなく石尾根稜線鞍部に建つ避難小屋に出る。
小屋は新しく、内部は非常にきれいだ。ここで七ツ石山から来たというお1人と出会う。
マルバダケブキ咲き、所々で南側に展望のある稜線、石尾根を緩やかに暫く登ると山頂に着く。
山頂は二等三角点、大きく南側が開けていて展望が素晴らしい!
大岳山、御前岳、三頭山、丹沢山地、道志の山々、富士山、御坂山地、南アが連なって見える。
下山は来た道を戻る。出発が早かったので酷暑にならない午前中で終わることが出来る。
明日行く予定の蕎麦粒山の登山口を偵察、倉沢入口で車中泊できそうなことを確認する。
今日は空いている「もえぎの湯」で入浴、もえぎの湯の6Km東のセブンイレブンで買い出しをする。
*奥多摩駅前のデイリーは駐車場がなく買い物が困難。
倉沢入口ゲート前に戻って車中泊する。