有明山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2006年9月10日
- 移動行程
2006-09-09 移動
自宅→津具→飯田IC→豊科IC→県306→[国民宿舎・有明荘]駐車場泊
2006-09-10 有明山
国民宿舎・有明荘→県25→「四季の郷」入浴→三宝亭・ラーメン→豊科IC→飯田IC→津具→自宅
- 登山行程
2:30 国民宿舎・有明荘(5:30)→有明山奥社→(8:00)有明山三角点
1:30 有明山三角点(9:00)→有明山奥社→国民宿舎・有明荘(10:30)
- 詳細
前日有明荘駐車場泊 ⇒
翌日登山口を出発 ⇒
食べれるかな? ⇒
三段の滝分岐 ⇒
四合目標柱 ⇒
樹林帯を行く ⇒
足場用ボルトのある鎖場 ⇒
大天井岳遠望 ⇒
急な斜面を登る ⇒
大岩の直下を登る ⇒
2283m峰の岸壁 ⇒
大岩の下を行く ⇒
第2の鎖場 ⇒
鎖場からの山頂方面 ⇒
ロープの張られた窪地 ⇒
窪地からの山頂方面 ⇒
8合目の標柱 ⇒
展望所から餓鬼・蓮華・鹿島槍⇒
展望所から燕・2283m峰・餓鬼⇒
展望所から大天井岳 ⇒
有明山北岳・奥社に到着 ⇒
有明山三角点にて ⇒
三角点と大天井岳 ⇒
富士山・八ヶ岳遠望 ⇒
有明山・奥社出発 ⇒
展望所付近下山 ⇒
急な斜面を下山 ⇒
途中で出会った花
ほりで〜ゆ〜四季の郷
おいしいラーメン三宝亭
前日、国民宿舎の裏の駐車場に宿泊、翌日早朝、駐車場の奥の登山口を出発する。
燕岳登山口に向かうように広い道を進むと、三段の滝方面への分岐の標識が現れる。
ここから先、1800m付近まで、かなり急な滑り易い砂の斜面に変わる。途中で一人の登山者に追い越される。
時々、横通岳とか大天井岳が、樹間に遠望できる。2283m峰の大岩壁が見える場所を通過する。
1800mからはアップダウンの道となる。途中、鎖場、ロープが設置された所がある。
それらを通過し、2283m峰と有明山の鞍部から右へ緩い斜面を進む。
そして、この先の急斜面を登れば、大展望所に着く。大天井岳、燕岳、蛾鬼岳、蓮華岳、鹿島槍等の山々が並ぶ。
ここから直ぐ有明山神社の奥社に出る。ここが北岳で最高峰である。樹木に遮られ展望は今一である。
金属の鳥居があり、横には落雷注意の表示板がある。一番奥に祠がデンと構えている。
祠の右より、三角点を目指す。それ程時間がかからず、三角点に到着する。有明山で一番の展望台である。
西は樹木が切れ大天井岳・燕岳の表銀座方面が、南から北東には富士、八ヶ岳、美ヶ原、戸隠の山々が見える。
暫く休んでいると、途中で追い越して行った方が中岳から戻ってくる。
その方、八王子の方で前日は燕岳・大天井岳を往復、有明荘に泊まり今日は有明山とのこと。
展望の良くない、標高も低い中岳には行く気がしない。来た道を奥社に戻り下山開始する。
8合目を過ぎたあたりからガスが掛かり始める。午後、天気が崩れる予想。早く出てよかった!
下山中に何組かとすれ違う。すれ違うたびに、早いですね!そうです早く出ましたから・・・
下山後、あずみの公園の奥、三股に行く途中にある「ほりで〜ゆ〜四季の郷」で入浴する。
露天風呂から見える常念岳が印象的な温泉である。
常念から下りてこられた方が数名、湯に浸かりながら山談義をしていた。
この後、豊科ICの直ぐそばの三宝亭でラーメンを食べる。美味しく、お奨めのラーメン屋さんである。
- 一言
1800m付近までかなり急斜面で下山時、雨とか雪がある時には相当注意が必要だ。