- 登山日 2005年11月5日
- 移動行程
2005-11-04 移動
浜松自宅→恵那→中津川道路→舞台峠→乙女渓谷キャンプ場→林道ゲート前泊
2005-11-05 小秀山
小秀山林道ゲート前→舞台峠→中津川道路→恵那→浜松→極楽湯→自宅
- 登山行程
3:30 小秀山林道ゲート前(7:00)→三の谷登山口→兜岩→(10:30)小秀山
2:40 小秀山(11:00)→兜岩→三の谷登山口→(13:40)小秀山林道ゲート前
- 詳細
林道ゲート ⇒
林道脇の4等三角点 ⇒
立派な林道 ⇒
三の谷登山口 ⇒
二の谷通行禁止の看板 ⇒
兜岩 ⇒
兜岩上からの御岳 ⇒
枯れた木々が並ぶ ⇒
樹林が切れた山頂への道 ⇒
小秀山にて ⇒
山頂から西方面の展望 ⇒
山頂からの木曽の御嶽山 ⇒
04年11月13日に登ろうと23時頃に舞台峠に着いたが、林道工事中で登山口まで入れず断念した。
急遽、中ア経ヶ岳に変更したので今回は二度めのチャレンジである。
キャンプ場の入り口の広場に泊まっている方がいたが我々はゲート前まで行く。
早朝、2台の車がやって来て出発していった。最近は前日に登山口まで入っても一番遅い出発となってしまう。
林道を道なりに進むと三の谷登山口手前の林道に4等三角点を見つける。
林道を1時間近く歩くと三の谷の登山口に着く。ここから急登が始まる。
途中に2ヶ所、二の谷からの登山道をあわせるが、いずれも通行禁止の看板がたっている。
上の分岐には柵が設置してあり草も茂ってきているので、いずれ廃道になるのであろう?
更に登って行くと左手に御岳が見え始め兜岩の基部に着く。
登るルートが真っ直ぐと右に回り込む二つあり、直登するが先行のご夫婦が手間取っている。
奥さん、申し訳なさそうにすみません。旦那は後から来る奴なんか関係ない!と怒鳴っている。
兜岩付近は小秀山の山頂・御岳が見れる絶好の休息所である。
ここから先は大きな登りは無い。先行するご夫婦を追い抜かないようゆっくり歩を進める。
明るい樹林帯の道を暫くアップダウンして進めば山頂である。
山頂は御岳の絶好の展望台で、山頂はご夫婦と私たち4人のみ。
ご夫婦の旦那が小秀山の標識の所でコンロ・コッフェル等、店を広げ始める。
奥さんが注意するが聞き入れない。困ったものである。
来た道を順調に下山、林道にある4等三角点を写しゲート前に帰着する。
まだ13:00を回ったところ、舞台峠手前の大杉地蔵尊の大木を見学し自宅に向う。
国道19号線、中津川〜恵那間は相変わらず大渋滞。一区間でも高速を使うべきであった。
- 一言
山頂からの御嶽山は素晴しかった。晴れる時に登る山だ!