鉢盛山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2005年7月21日
- 移動
2005-7-20 移動
浜松自宅→飯田IC→[みどり湖PA]泊
2005-7-21 鉢盛山
みどり湖PA泊→塩尻IC→[岳沢入尾根登山口]→塩尻IC→飯田IC→コスモスの湯→浜松自宅
- 登山行程
2:00 岳沢入尾根登山口→ハト峰分岐→権現ノ庭→避難小屋→鉢盛山
1:30 鉢盛山→避難小屋→権現ノ庭→ハト峰分岐→岳沢入尾根登山口
- 詳細
岳沢入尾根登山口 ⇒
ハト峰分岐 ⇒
権現ノ庭 ⇒
鉢盛山避難小屋 ⇒
鉢盛山の山頂にて ⇒
山頂の電波反射板 ⇒
塩尻ICから朝日村役場に向かう。
役場は締まっており、入口に設置してある箱から名前の書かれた封筒を取り出す。
封筒の中には鍵と資金カンパのお願い、林道許可書、コース案内等が入っている。
当日は他に登山者が3Grいる様である。役場から暫く走るとクサリのゲートあり、錠を開け林道に入っていく。
かなり高度を上げると駐車スペースが十分ある岳沢入尾根登山口に着く。
出発の準備をしているとマイクロバスが到着し男女5〜6人が下りてくる。
昔乙女の女性2人が林道の先に・・・暫くすると戻ってくる。来る前に下で用足しして来なさいね!
我々が当日のトップである。割と急な登山道を登ると途中、チョロチョロと流れる水場がある。
ハト峰分岐に出て、左へ登って行くと権現の庭、避難小屋を経由して山頂に到着する。
スタート地点が地点だけにアッケナク着いてしまう。広い山頂は石の祠と三角点、標識があるだけで展望はない。
三角点から少し奥に行くと電波反射板があり、そこから雲間に穂高の山が僅かに望める。
雲が無くても本に書いてあるような大展望ではない。不感症になっているのかな?
電波反射板の直ぐ東側に波田町黒沢コースが来ている。
マイクロバスの方たちが暫くして到着し店を広げ宴会の準備を始める。
それを横目に、見て見るふりしながら来た道を下山する。
帰る途中でラベンダーの観光畑、蕎麦の里もえぎ野に立ち寄る。
結構観光客が来ている、ここがメジャーになるといいですね。
カギと協力金(役場のお願いは300円/人)、奮発して二人で1000円を箱に入れ塩尻ICに向かう。
- 一言
皆さん登るだけでなく、地元の経済に少しは協力しましょう!
財政再建の今日この頃、全国の林道が封鎖されるのを危惧しています。時間の問題とは思いますが・・・