福井経ヶ岳周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2005年5月21日
- 移動行程
2005-05-20 移動
自宅→浜松西IC→白鳥IC→油坂道路→[道の駅・九頭竜湖]泊
2005-05-21 経ヶ岳
道の駅・九頭竜湖→[経ヶ岳登山口]→油坂道路→白鳥IC→浜松西IC→極楽湯→自宅
- 登山行程
2:40 保月尾根登山口(7:30)→保月山→杓子岳→中岳→(10:10)経ヶ岳
2:00 経ヶ岳(11:00)→中岳→杓子岳→保月山→(13:00)保月尾根登山口
- 詳細
経ヶ岳登山口 ⇒
保月山より山頂方面 ⇒
保月山より大野市方面 ⇒
タムシバ咲く登山道 ⇒
中腹の岩稜帯を行く ⇒
登山道からの山頂 ⇒
杓子岳から中岳へ向かう ⇒
中岳からの山頂 ⇒
登山道と唐谷 ⇒
経ヶ岳山頂にて ⇒
経ヶ岳山頂の景色 ⇒
経ヶ岳の三角点 ⇒
前日、九頭竜湖の道の駅まで来て泊まる。
今回が3回目であるので勝手知った場所である。他に3台お泊りしていた。
一番電車を見送りして登山口に向かう。林道法恩寺線は多少狭いが舗装道路である。
迷うこともなく登山口に着く。既に多くの車が駐車し、出発したか準備をしている。
駐車場はそれ程広くない。私たちより後から来た人たちは、登山口を過ぎた先で路上駐車している。
今日も出遅れ、急いで支度をしてスタート。
樹林帯の急登を30分程登ると三角点のある保月山に着く。南側は樹木がなく大野市方面が見渡せる。
一部、岩稜帯となっている登山道を登ってゆくと次の目標である杓子岳に着く。
展望が一気に開け、行く手に経ヶ岳が大きな姿を現す。
この先は山頂を見ながら進む。中岳付近からの経ヶ岳が一番立派だ。暫し休息をとる。
中岳から一旦、切窓と呼ばれるコルまで下る。右から藪っぽい唐谷コースを合わせると最後の登りとなる。
標高差300m程を登るが、日当たりがいいため真夏の登山のようだ。着いた山頂広場は大展望だ。
赤兎山の先に雪の白山、別山、三ノ峰、野伏ヶ岳の名山が連なる。イイネ!
既にかなりの登山者がいる。先ず奥にある三角点を往復、広場に戻って早い昼食とする。
後から後から登山者が登ってくる。山頂はいつのまにか30余名に膨れ上がる。
下山時の混雑を考え、多くの登山者が動き始める前に下山を開始する。
来る時は気付かなかったが唐谷にはかなりの残雪が残っているのが見える。
早めの下山だったのでマイペースで登山口まで下山することが出来る。
帰りは郡上八幡から先が混みそうなので、途中での入浴するのは止め浜松の極楽湯に立ち寄り帰宅する。
お陰で渋滞に巻き込まれることはなかった。
- 一言
登りやすくて展望がいい、北陸一の人気の山だね。
尚、唐谷コースはかなりの残雪があるが一部の方が登っていた。