奈良釈迦ヶ岳周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2004年11月13日
- 移動
2004-11-12 移動
自宅→浜松西IC→天理IC→大淀→五條→大塔村→[旭口峠登山口]泊
2004-11-13〜14 経ヶ岳
旭口峠登山口→谷瀬の吊橋→五條→津風呂湖北→大宇陀温泉→[針IC道の駅]泊→浜松西IC→自宅
- 登山行程
1:40 旭口峠登山口(6:30)→吉田の森→千丈平→(8:10)釈迦ヶ岳山頂
1:20 釈迦ヶ岳山頂(8:30)→千丈平→吉田の森→(9:50)旭口峠登山口
- 詳細
旭口峠登山口を入る ⇒
コバイケイソウ咲く道へ ⇒
立派に倒れた?木の根 ⇒
不動小屋谷登山口分岐 ⇒
山頂へ続く尾根 ⇒
吉田の森付近より山頂望む⇒
尾根筋を行く ⇒
千丈平のコバイケイソウ ⇒
前鬼分岐を通過 ⇒
ガスる道を山頂へ ⇒
釈迦ヶ岳にて ⇒
迫力ある谷瀬の吊橋 ⇒
旭口から林道旭線、途中から林道栗平線に進む。
不動小屋谷登山口への林道分岐が左に現れるが。そのまま進みAM2:00頃、峠登山口の広場に着く。
7〜8台の車が既に止まっており、テント泊の方もいる。スペースを見つけて駐車、仮眠する。
朝、数台、登山口に来るが駐車スペースは無く、更に奥100mの所のスペースに駐車し始める。
皆さん出発が遅い。我々がトップのようで、ひょっとして朝露でビショヌレ?
登山口からやや急な短い登りを終えると、多少アップダウンしながらの緩やかな道となる。
強風で根こそぎ倒れた倒木、点々と咲くコバイケイソウの花を見ながら尾根上を行く。
所々で樹林帯が切れ山頂方向の展望が開ける。山頂付近には雲が流れている。
山頂近くの千丈平付近には満開のコバイケイソウの群落があり楽しませてくれる。
千丈平から少し登ると大きな仏像のある山頂に着く。残念ながらガスで展望は全くない。
風の通り道なのか仏像がかなり揺れており、倒れるのでは?と思うほどの強い風が吹いている。
仏像の下敷きになり死んだのでは洒落ならない、倒れるのを気にしながら記念撮影する。
景色が無いので直ぐ来た道を戻る。車の数の割りにすれ違う登山者が少ない。
何処に消えて行ったのかな・・・山菜採りかも?
帰りに谷瀬の吊橋に寄る。しっかりした作りで揺れはさほどなく、長さ、高さがあり迫力がある。
橋には渡る人数の制限が書いてある。管理人もいるが極端に多くならない限り通行を許可しているようだ。
このため人出は多かったが待たずに渡ることが出来る。
この後、大宇陀温泉で入浴、当日無理して帰る必要がないので針インターで泊まり翌朝帰宅する。
大宇陀の道の駅、針インターの道の駅、2ケ所で奈良県警の職質にあう。
失礼しちゃいますね!怪しくは有りませ〜ん!身なりを見れば一目瞭然です。
もっと怪しい人を効率よく職質し捕まえましょうね。
- 一言
倒木とコバイケイソウが印象的な簡単に登れる山であった。簡単過ぎてチョット物足らないが・・・