御在所岳周辺地図:赤のルート YAHOO地図 国土地理院
御在所岳山頂案内
- 登山日 2003年3月15日
- メンバー 名古屋地区2名
- 移動行程
名古屋→四日市→(バス)→[御在所岳登山口]→(バス)→四日市→名古屋
- 登山行程
2:00 ロープウェイ駅(9:00)→一の谷の茶屋→スカイライン→遊歩道→(11:00)御在所岳山頂
1:30 御在所岳山頂(11:30)→一の谷新道(昼食1時間)→一の谷の茶屋→(14:00)御在所岳登山口バス停
- 詳細
御在所岳山頂にて ⇒
山上駅横から下山開始 ⇒
ロープウエイを見下ろす ⇒
転勤で名古屋を去るT氏の送別山行である。
当初ロープウエイに乗り御在所岳から鎌ヶ岳方面に向かう予定であった。
しかし、強風でロープウエイは朝から運行ストップしている。
待つことも考えたが、いつ運行されるか分からないので山頂まで歩くことにする。
表道登山道の標識に従い暫く舗道を歩くと一の谷の茶屋に出る。
ここから鈴鹿スカイライン沿いの沢岸の雑木林の中の道を登る。
左に三つ口谷、続いて武平峠の道を分けスカイラインの下を横切る。
いよいよ表道登山道の核心部へ入って行く。
山頂の遊歩道に出るまで急登の連続だ。ゆっくり歩を進めると案外簡単に登り終えられる。
ロープウエイは動き出していて、山頂には観光客が来ている。しばし広い山頂をウロキョロ。
いつまでの山頂にいても仕方がないので、未だ早いが一の谷新道コースを下山する。
このコースは結構急な下りで、未だ腐った雪が残っている。下る途中で昼食にする。
持ってきた材料でささやかなバーべキュー、乾杯!ご苦労さまでした。
やや酔っ払った足取りで慎重に下山する。
- 一言
山頂まで歩く時、時間はそれ程かからないが、どのコースも急登の連続だ。