日本三百名山

越後駒ヶ岳 2002.7m


    越後駒ヶ岳周辺地図:赤のコース      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日           1999年7月25日

  • 移動行程

     1999-07-24〜25  越後駒ヶ岳

      自宅→名古屋IC→豊田飯山IC→津南→国353→塩沢石打→魚沼→枝折峠→奥只見湖→[尾瀬キリンテキャンプ場]泊

     1999-07-26     会津駒ヶ岳

      キリンテキャンプ場→[会津駒ヶ岳登山口]→[尾瀬キリンテキャンプ場]泊

     1999-07-27     燧ヶ岳

      キリンテキャンプ場→[尾瀬御池]→奥只見シルバーライン→六日町→十日町→豊田飯山IC→小牧JCT→浜松西IC→自宅

  • 登山行程

      4:40  枝折峠(5:00)→道行山→小倉山→(9:40)越後駒ヶ岳

      3:20  越後駒ヶ岳(10:30)→小倉山→道行山→(13:50)枝折峠

  • 詳細

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    枝折峠 ⇒
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    尾根を行く ⇒
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    前方に越後駒を望む ⇒
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    小倉山付近を行く ⇒
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    尾根より山頂を望む ⇒
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    森林限界に到着 ⇒
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    中ノ岳方面 ⇒
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    山頂見ながらの登り ⇒
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    百草の池 ⇒
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    駒ノ小屋を通過 ⇒
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    山頂への分岐に到着 ⇒
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    駒ヶ岳にて ⇒
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    雲のかかる稜線 ⇒
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    トンボの大群 ⇒
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    下山途中 ⇒

    前回の1999年6月6日は小倉山の先で時間切れ、断念した為続いて登りにくる。
    前回は駒ノ湯からであったが、時間帯で交互通行の枝折峠から登ることにする。
    浜松から一睡もせず、夜明け前に枝折峠に到着し暗いうちに登り始める。

    小倉山までアップダウンの尾根を行く。高度は殆ど稼げず、時間だけがかかる。
    小倉山から先は森林限界を抜け、展望のいい尾根を景色を楽しみながら登る。
    進入禁止の看板のある百草の池を過ぎ、前駒を通過すれば間もなく駒ノ小屋に着く。

    こじんまりとした鉄塔のある駒ノ小屋の前を通り登って行くと、間もなく山頂分岐に出る。
    右に入ると直ぐに大展望の筈の山頂であるが、夏特有の積雲が所々に浮いて眺望の邪魔をしている。
    周辺には数え切れない数のトンボが乱舞している。意外なほど登山者は少ない。
    これから登るであろう山々を確認し、来た道を枝折峠へ下山する。
    この後桧枝岐方向に走り、尾瀬キリンテキャンプ場でテント泊をする。

  • 一言

    枝折峠へは時間で上り下りの時間制限がある。しかし桧枝岐に下る時、枝折峠へ上がってくる多数の車があった。
    規制はあってないような・・・もっとも、すれ違いにそれ程苦労はしなかったが・・・