埼玉百名山

観音山 698.2m


  • 観音院周辺地図      国土地理院

      

     観音院案内map
      

  • 登山日    2023年4月9日

  • 移動行程   全走行距離 650Km

    2023-04-08  出発・移動

    舞阪自宅→浜松西IC→清水JCT→六郷IC→雁坂T→[道の駅両神温泉薬師の湯]泊

    2023-04-09  丸神の滝、観音山

    道の駅→丸神の滝P→観音院P[観音山]→[尾ノ内渓谷P]泊

    2023-04-10  天理岳

    尾ノ内渓谷P→納宮集会所P〜尾ノ内渓谷入口[天理岳]〜集会所P→[道の駅両神温泉]泊

    2023-04-11  四阿屋山、帰宅

    道の駅[四阿屋山]→雁坂T→六郷IC→浜松西IC→舞阪自宅

  • 登山行程   全行程=3:40

    1:40 観音院P(10:10)→観音院→東奥の院→稜線分岐:P688往復→(11:50)観音山

    1:20 観音山(12:30)→中腹分岐→牛首峠→(13:50)観音院P

  • 詳細

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    地蔵寺の石仏群1:
    数えるのは困難、道路の両側斜面に並ぶ。
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    地蔵寺の石仏群2:
    上の写真、左側の石仏群を見る。
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    観音院駐車場を出発する。
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    仁王門を潜る。
    仁王様は日本一だそうだ。
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    急な階段参道を登って行く。
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    参道には石碑が並ぶ。
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    たくさんのハナモモが満開。
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    観音院の庭に着く。
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    観音院は大岩壁に包まれている。
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    観音院の大岩壁を流れ落ちる清浄の滝。
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    東奥の院に寄る。
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    東奥の院のスグ奥にある展望台。
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    奇岩岩峰群:観音院の庭の上に聳える。
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    東奥の院から山頂に向かう。
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    桧の並木道を登って行く。
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    中腹分岐、観音山稜線に向かう。
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    最初は緩やか、次第にきつくなるカール状の樹林帯斜面を登る。
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    稜線分岐に出る。
    左に行けば観音山の山頂、右に行けばP688、西秩父桃湖方面。
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    稜線分岐からの西秩父桃湖(ニシチチブモモコ)、合角漣大橋(カッカクサザナミオオハシ)が見える。
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    P688を目指して右に向かう。
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    右手の樹間に左奥:両神山、中央:P811&851、右:白石山997.0を望む。
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    P688は何もない。
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    稜線分岐に戻って観音山へ向かう。
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    ガマ岩を通過する。
    左上に山頂が見えている。
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    観音山の山頂に着く。
    山頂には二等三角点が設置されている。
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    観音山の山頂にて。
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    観音山の山頂、西方面の展望。
    左奥:両神山、左手前から右へ:P811、P 851、白石山997.0、右奥:二子山を望む。
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    観音山の山頂、北方面の展望。
    眼下の集落:小鹿野町日尾、奥:父不見山の山並み、右最奥は西御荷鉾山方面。
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    観音山の山頂、東方面の展望。
    先ほど寄ったP611を望む。奥は東秩父方面の山並み。
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    観音山の山頂を去る。
    山頂で6人組と鉢合わせ。
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    中腹分岐に戻って牛首峠へ向かう。
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    新緑の尾根中腹道を西へ。
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    湖畔・展望休息舎分岐を通過。
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    鎖場手前の南側が開ける展望地。
    雲取山から東(左)に続く山並み。
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    難所、コース中唯一の鎖場。
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    地図に現れないコブを越える。
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    コブを越えたスグの所にある動物の棲み処。
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    城址分岐を通過する。
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    牛首峠に下る。
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    牛首峠から急斜面をジグザグに下る。
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    小沢沿いの左岸山道→遊歩道に変わる。
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    観音院駐車場に戻る。
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    観音院駐車場休息所前でコーヒーブレイクする。
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    両神温泉薬師の湯で入浴。
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    西秩父桃湖(ニシチチブモモコ)からの観音山。
    吊り橋は合角漣大橋(カッカクサザナミオオハシ)。
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    合角ダム(カッカクダム)と西秩父桃湖。
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    小鹿野町藤倉の毘沙門水を汲む。
    白石山(毘沙門山)からの湧き水。

    埼玉のT氏夫妻とのコラボ登山、丸神の滝を見学後、観音山ハイクにやってくる。
    山麓は秩父三十四箇所、 第三十一番の観音院である。
    古さ?日本一と称する怖い仁王様が入口の門にある。

    参拝階段を上り、観音院、東奥の院を過ぎると宗教的な感じは全く無くなる。
    暗い桧の林の中を登り、中腹分岐を経て、西秩父桃湖の見える稜線に出る。
    何もないピーク、P688を往復後、観音山の山頂に立つ。
    西側が大展望で両神山、白石山(毘沙門山)、二子山、北に西御荷鉾山が望める。

    簡単な昼食後、中腹分岐まで戻り、西へ牛首峠に下る。
    そして小沢沿いの山道を下り、観音院の駐車場に戻る。
    おまんじゅうを食べながらコーヒーブレイクする。
    チョット早かったが、ここでT氏夫妻とお別れする。

    明日はひとくせ、ふたくせある天理岳を登る予定。
    取付点、下山点を偵察する。
    道の駅両神温泉薬師の湯で入浴後、買い出しをする。
    早めに尾ノ内渓谷に行って泊まる。

    尚、西秩父桃湖、毘沙門水の写真は、翌日、天理岳の帰りに写した写真である。