関東百名山

霧降 丸山 1689m


     霧降高原キスゲ平周辺地図      国土地理院

     

  • 登山日       2021年10月24日

  • 移動行程      全走行距離 1063Km

     2021-10-20   出発・移動

     自宅11:00→浜松西IC→海老名JCT→高崎JCT→駒形IC→県40&16→16:30[赤城不動大滝P]泊

     2021-10-21   赤城不動滝、根本山、古峰ヶ原

     [P:不動大滝]→国122→沢入→[山神社:根本山]→国122→[古峰ヶ原高原P]→保養C日光温泉→[上鉢石P]泊

     2021-10-22   二荒神社、霧降の滝

     [上鉢石P:二荒神社(東照宮)]→[霧降の滝]→やしおの湯→[憾満ヶ淵P]泊

     2021-10-23   鳴虫山、半月山、華厳の滝

     [P:鳴虫山]→[狸山・半月山]→[中禅寺湖畔P:華厳の滝]→[やしおの湯]→[霧降高原キスゲ平P]泊

     2021-10-24   霧降丸山、帰宅

     [P:霧降丸山11:45]→今市IC→久喜白岡JCT→八王子JCT→双葉JCT→清水JCT→浜松西IC→17:15自宅

  • 登山行程

     2:30 キスゲ平(7:00)→八平ヶ原分岐→(8:30)小丸山(9:00)→丸山平→(9:30)丸山

     1:15 丸山(10:15)→八平ヶ原→(笹原)→枯沢→(11:30)キスゲ平

  • 詳細

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    キスゲ平を出発 ⇒
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    レストハウス前を通過 ⇒
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    階段道を登り始めるが ⇒
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    階段をさけて遊歩道を登る ⇒
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    林を抜けて草原を行く ⇒
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    今日の展望の主役、高原山、那須連峰 ⇒
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    小丸山に続く道 ⇒
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    宇都宮方面の展望、筑波山遠望 ⇒
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    丸山連絡路の回転ゲート ⇒
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    丸山に向かうがカナリ下る?戻る ⇒
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    戻って再び遊歩道を行く ⇒
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    遊歩道終点へ ⇒
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    階段道を再び登り始める ⇒
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    展望デッキD1:高原山、矢板・さくら市方面 ⇒
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    1000段目を通過 ⇒
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    ガマズミと高原山 ⇒
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    ガマズミ拡大 ⇒
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    階段1445段を登りきり小丸山展望台に着く ⇒
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    展望台:南:鳴虫山、三ノ宿山、夕日岳 ⇒
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    展望台:北:これから向かう丸山 ⇒
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    赤薙山を前方に小丸山の山頂へ ⇒
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    山頂の回転ゲートを通過 ⇒
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    小丸山の広場に出て休息 ⇒
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    小丸山の分岐を右、丸山に向かう ⇒
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    赤薙山の主尾根をトラバース ⇒
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    赤薙山と丸山の鞍部源流沢を登る ⇒
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    鞍部の木道を登る ⇒
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    丸山平への急登 ⇒
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    丸山平のエッジ、大岩帯を登る ⇒
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    丸山平を行く ⇒
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    丸山平から赤薙山、女峰山の尾根を見る ⇒
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    丸山の山頂はもう一息 ⇒
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    霧降丸山の山頂にて ⇒
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    展望楽しみながらコーヒーブレイク ⇒
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    山頂北側:栃木県奥、荒海山方面の山 ⇒
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    丸山の山頂広場を去る ⇒
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    宇都宮市街地を前方に下山開始 ⇒
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    満車のキスゲ平駐車場を見る満車の ⇒
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    雑木林の中の階段を下る ⇒
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    抜けると八平ヶ原に入る ⇒
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    右に丸山見ながら八平ヶ原を行く ⇒
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    高原山を左前方に大笹平原を行く ⇒
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    紅葉見ながら枯沢に向かって下り始める ⇒
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    紅葉ベストポジションを下る ⇒
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    枯沢に出て、沢の中を下る ⇒
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    沢から離れ、キスゲ平台地に登り返す ⇒
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    キスゲ平台地に乗る ⇒
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    緩やかに下りキスゲ平へ ⇒
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    キスゲ平丸山登山口に出る ⇒
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    満車の駐車場に戻る

    今回の関東の百名山の旅、最後の日は埼玉のT氏夫妻との合同ハイキングだ。
    我々はキスゲ平第3駐車場で前泊、T氏夫妻が来るのを待つつもりであった。
    7:30待ち合わせの予定であったが、故あって6:30前にやって来る。
    我々は起きたて、大急ぎで準備し、前倒しで7:00に出発することに。

    すでに第3駐車場は女峰山に登る登山客で混み始めている。
    前夜の冷え込みでフロントガラスは凍っていた。山はもう冬気温だ。
    冬の服装で登り始める。風が無く、天気も良い、絶好の日和になりそう。

    丸山を八平ヶ原(ハッペイガハラ)経由で登るつもりであったが、レストハウス前から登り始める。
    初っ端から階段だ。軽いハイキングのつもり、出来れば赤薙山まで足を延ばしたい。
    老若男女、誰でも登れる遊歩道を登ることにする。
    景色の主役、高原山、矢板〜宇都宮市街地方面を見ながら、大きくジグザグに登って行く。

    途中で回転ゲートを入り、八平ヶ原の連絡路を下って行くと急坂、カナリ下る感じ。
    帰りに通過することにして、回転ゲートまで戻り、遊歩道を再び登る。
    そして終点、階段道を登り始めると直ぐに、「800段目/1445段中」のプレートを見る。
    もう半分以上来ている、残りは645段だ、頑張ろう!

    階段を登り切った所にある小丸山展望台までに展望デッキが3ッある。
    着くたびに休息がてら寄る。何処も展望はホボ同じだが、やはり最上部の小丸山展望台が一番だ。
    グルっと半周、北東〜南西の山並みが遠望できる。
    男鹿山塊〜高原山〜矢板・宇都宮・今市と筑波山〜鳴虫山〜夕日岳・古峰ヶ原、頭上に赤薙山だ。

    展望台から少し登り、キスゲ平の植生保護の為の回転ゲートを抜けると小丸山の広場に出る。
    ピークと言うより尾根の踊り場、広場と言った平坦地で、ここも展望台が良い。
    ここで暫し休息する。ハイカーが多々休息、通過して行く。
    陽が射し、気温が上昇、無風、絶好の陽だまりハイクになる。

    赤薙山は大変そう、帰りの渋滞を考慮、赤薙山をあきらめて小丸山から右、丸山に向かう。
    赤薙山と丸山の鞍部方向に向かい尾根をトラバース、カール状の小沢を登り丸山平に出る。
    女峰山に続く赤薙山の連続するピークがアルペン風で素晴らしい。

    一登りで広い山頂広場に着く。小丸山と同じような展望が広がっている。
    転がる小岩を腰掛に景色を見ながらコーヒーブレイク、T氏夫妻と談笑する。
    次第にハイカーが山頂に集まって来る。何処以来?ハイカーが多いのは。

    八平ヶ原に向かって下山を開始する。
    高原山を前方に、展望の良い笹と雑木の林を一気に下り八平ヶ原に出る。
    笹、笹、笹の笹の原、八平ヶ原で方向転換、南に向かう。

    丸山を右に開けた笹原を南へ直線的に暫く進むと、沢に向かうようになる。
    ココの紅葉がちょうど見頃を迎えている。
    沢筋に出て少し下り、キスゲ平へ向かって登り返す。
    往く時に下った近辺付近を通過、レストハウスの裏を歩き、P2前の登山口に出る。

    そうなんだ、ココなんだ、八平ヶ原の入口は、と納得、出発前の調査不足を反省する。
    レストハウスでお茶したかったが、高速道路の渋滞が心配。
    P3登山者駐車場に戻って合同ハイク終了、解散、一路浜松の自宅に向かう。
    時は12:00チョット前、渋滞無く走れるだろうと期待して帰宅の途につく。

    日光ICに向かったが渋滞中、今市ICから高速道路に入り、圏央道までは順調に走る。
    東名秦野で事故、通行止めになる。こりゃ大変だ。
    急遽、八王子JCTから中央道に入り、中部縦貫道路経由で清水JCT経由で戻る。
    時は17:30、5:30強で戻ることが出来た。

  • 一言

    秋ウララの中、休息三昧のお茶ハイク、楽しく登れました。