関東百名山

投石峠 → 西御荷鉾山(ニシミカボヤマ) 1286.5m


     西御荷鉾山周辺地図      国土地理院

     

  • 登山日          2021年7月20日

  • 移動行程        全走行距離 1043Km

     2021-07-17     出発・移動

      自宅→浜松西IC/15:30→沼田IC→21:00/尾瀬戸倉[第1駐車場]泊

     2021-07-18     尾瀬笠ヶ岳

        尾瀬戸倉→ 〜▲〜 鳩待峠→尾瀬戸倉

     2021-07-19     アヤメ平〜白尾山〜尾瀬沼〜大江湿原、吹割の滝

      尾瀬戸倉→鳩待峠 〜▲〜 一ノ瀬休息所→大清水→尾瀬戸倉→道の駅白沢[望郷の湯]入浴
      →[吹割の滝]→沼田IC→藤岡IC→県23・国462→道の駅上州おにし泊

     2021-07-20     西御荷鉾山、赤久名縄山

      上州おにし→御荷鉾スーパー林道 〜▲〜 →法久→上野村/野栗沢→[大山・天丸山登山口]泊

     2021-07-21     大山〜倉門山〜天丸山〜帳付山&移動・帰宅

      登山口 〜▲〜 15:30→国299→秩父→皆野寄居バイパス→花園IC→浜松西IC→21:40自宅

  • 登山行程

      1:30  投石峠(6:50)→(7:40)西御荷鉾山(8:00)→(8:20)投石峠

  • 詳細

    写真
    投石峠に駐車する ⇒
    写真
    投石峠からの西御荷鉾山 ⇒
    写真
    投石峠登山口を入る ⇒
    写真
    並行する林道を左手に見ながら痩せ尾根を登る ⇒
    写真
    階段道に変わる ⇒
    写真
    踊り場平坦地を行く ⇒
    写真
    TVアンテナ基地を通過 ⇒
    写真
    尾根護壁部を通過 ⇒
    写真
    急な階段道を登る ⇒
    写真
    作業用林道終点を左に見る ⇒
    写真
    最後の緩やかな階段道を登る ⇒
    写真
    岩転がる斜面を越えて ⇒
    写真
    上日野小柏バス停分岐標識:道は不明 ⇒
    写真
    手前に神社のある山頂に着く ⇒
    写真
    北側を向いた神社を見る、守護仁王が立っている ⇒
    写真
    西御荷鉾山の山頂にて ⇒
    写真
    山頂西側に立つ仁王様、剣が奉納されている ⇒
    写真
    山頂に咲くヤマアジサイ ⇒
    写真
    南側展望:左:父不見山方面 ⇒
    写真
    南側展望:右:二子山方面 ⇒
    写真
    山頂を去る ⇒
    写真
    束線バンドのような目印の付いた杉の林を下る ⇒
    写真
    投石峠に下山 ⇒
    写真
    南(中央)登山口:赤久縄山に向かう途中(振り返る)

    尾瀬を2日間歩き疲れ気味、今日は軽いハイクの予定。
    西御荷鉾山と赤久縄山(アカグナヤマ)を御荷鉾スーパー林道から登るつもり。
    尾瀬戸倉から前日夜やって来て、近くの寂しい道の駅「上州おにし」で泊まる。

    昨年もここにやってきている。
    この時は神流町から、みかぼ高原自然村、塩沢峠へ向かって御荷鉾スーパー林道に上がろうとした。
    しかし、両方とも自然災害で通行止めであった。断念して二子山を登りに行った。今年も状況は同じだ。
    今年は神流湖(カンナコ)の御荷鉾スーパー林道東起点からアプローチし投石峠に着く。

    投石峠に駐車場は無い、東御荷鉾林道とのT字交差点のカーブのスペースに車を止める。
    直ぐ西の西御荷鉾山の投石峠登山口から登り始める。
    痩せ尾根、そして階段道、植林帯の中の展望が全くない登山道を暫く登って行くと一等三角点の山頂に着く。
    標高差250m、足が重く0:50かかった。

    山頂入口には北側を向いた仁王様が守護する小社がある。甘楽町(カンラマチ)の守り神であろう。
    山頂は東西に細長い広場で南側に展望がある。眼下に太陽光発電所が見える。
    遠くの山は霞が掛かって良く見えない。近くの父不見山(テテミズヤマ)とか二子山が見えているような・・・
    山頂奥には南側を向いて観音様のような仁王様が立っている。こちらは神流町(カンナマチ)側の守り神なのであろう。
    神社?賽銭箱?判別がつかないものが前にある。社が壊れてしまった?

    山頂から南(中央)登山口へ下り、林道を歩き戻る予定であった。しかし暑い、直射日光が照り付けている。
    今日は軽く歩くつもり、来た道を戻り投石峠に戻る。
    次は尾根続きの赤久縄山だ。南登山口を通り御荷鉾スーパー林道を西進する。