関東百名山

竪破山(タツワレサン) 657.8m


     竪破山周辺地図      国土地理院

     

     

  • 登山日          2021年4月11日

  • 移動行程        全走行距離 1383Km

     2021-04-07     出発・移動

      自宅→浜松西IC→海老名JCT→つくばJCT→[美野里PA]泊

     2021-04-08     吾国山、難台山、加波山、佐白山

      美野里PA→道祖神峠[吾国山・難台山]→加波山神社→笠間[佐白山]→水戸IC:極楽湯→[大川戸鉱泉の先]泊

     2021-04-09     雨巻山、足利行道山

      林道[雨巻山]→真岡IC→足利IC→淨因寺[行道山]→足利IC→栃木IC[湯楽の里]→大中寺P泊

     2021-04-10     晃石山

      大中寺P[晃石山]→栃木IC→水戸IC[極楽湯]→日立中央IC→[向陽台P]泊

     2021-04-11     神峰山、竪破山、奧久慈男体山

      向陽台[神峰山]→国349→十王町黒坂[竪破山]→国349〜118→大円地[男体山]→[道の駅きつれがわ]入浴泊

     2021-04-12     古賀志山、移動・帰宅

      道の駅→国293→宇都宮→古賀志林道[古賀志山]→鹿沼IC→久喜白岡JCT→海老名JCT→浜松西IC→自宅

  • 登山行程

      1:00  黒前神社コース駐車場(9:00)→畳石・水場→弁天池→釈迦堂→黒前神社→(10:00)竪破山

      0:50  竪破山(10:10)→釈迦堂→太刀割石→伐採地→奈々久良ノ滝分岐→林道終点→(11:00)駐車場

  • 詳細

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    駐車場を出発 ⇒
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    直ぐ先の登山口を右に ⇒
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    願い事祈願の後生車を回す ⇒
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    山号一心とはどんな意味? ⇒
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    不動岩 ⇒
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    烏帽子岩 ⇒
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    手形岩 ⇒
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    畳岩 ⇒
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    水場、参拝前の手のお清め所 ⇒
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    休息所を通過 ⇒
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    炭焼窯:あかめやき釜 ⇒
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    弁天池の所のT字分岐を右へ ⇒
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    弁天池と休息所、小さなお社がある ⇒
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    鳥居と仁王門を通過 ⇒
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    T字路で右折 ⇒
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    釈迦堂に到着、右は甲石 ⇒
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    船石と甲石 ⇒
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    石段を上る ⇒
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    黒前神社を通過 ⇒
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    大きな展望台に着く ⇒
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    展望台ヨコの竪破山の山頂にて ⇒
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    展望台:神峰山と高鈴山 ⇒
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    展望台:筑波山方面だが・・・ ⇒
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    山頂の先の胎内石 ⇒
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    T字に戻って通過 ⇒
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    太刀割石に着く ⇒
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    不思議な形の太刀割石 ⇒
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    伐採地に出る ⇒
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    軍配石 ⇒
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    竪破山の山頂を望む ⇒
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    伐採地を行く ⇒
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    神峰山と高鈴山 ⇒
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    神楽石 ⇒
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    伐採地を下って行く ⇒
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    奈々久良ノ滝分岐に出て左へ下る ⇒
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    沢沿いの道を下って行く ⇒
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    林道終点に出る ⇒
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    駐車場に帰着 ⇒

    神峰山(カミネヤマ)を登り終え、向陽台から県36日立山方線を更に北に進み、茨城街道国349に出て暫く走る。
    そして県60十王里美線へ入り途中で左折北上、黒坂集落を経て一の鳥居に着く。
    此処に一台の乗用車が止まっている。
    ここを左折しダートになった林道を少し走ると2台の先着車がある登山者駐車場に着く。

    直ぐ先が登山口で右の山道に向かうと直ぐ、回すと願い事が叶う後生車がある。早速廻してガン掛けする。
    この先の不動石からは名前が付けられた大岩が次々現れ、アクセントになる。
    途中には水場、休息所もある。上部で、かめやき釜と言う貴重な炭焼き窯跡を見る。
    ブルーシートで覆われていて見ることは出来ない。

    小さな弁天池には休息所がありT字交差点になっていて左が太刀割石、此処で右に階段を登って行く。
    直ぐ鳥居と仁王門を潜る。T字路を道標に導かれ右に道なりに緩やかに登ると釈迦堂広場に出る。
    広場には舟石と鉄格子の付いた甲石がある。甲石の鉄格子の中は何だろう?

    石段を上って行きヤヤ大きなオ社の黒前神社を通過、少しに登ると展望台に着く。
    展望台の基部横に二等三角点と山頂標識がある。ここが山頂だ。樹木に囲まれ展望は全くない。
    密を避けるため先着3人パーティーが下りるのを待って展望台に上がる。

    螺旋階段の展望台に上がるとホボ360度の展望がある。展望板が設置されている。
    春霞でズット遠くを見渡せない。周囲は低山ばかりなので、市街地ならぬ山街地を見ているようだ。
    山頂の先の胎内石を見学してから数組のハイカーのいる釈迦堂に戻り通過、T字分岐へ。
    T字分岐を真っ直ぐ行き太刀割石に出る。太刀で割ったように二つの石が転がっている不思議な石だ。

    この先、緩やかに登って行くと広大な伐採地に出る。この伐採地の上の際を扇状に行く。
    当然展望は良い。竪破山の山頂、朝登った神峰山〜高鈴山の山塊などを見渡せる。
    名付けられた石もある。軍配石、神楽石、何でも名付けちゃうようだ。場所が分かり易くていい。

    神楽石、奈々久良ノ滝道標のある林道に出る。この林道下って行くと奈々久良ノ滝だ。
    ペアさんが滝見物を終わって戻って来るところであった。
    我々も此の奈々久良ノ滝に行くつもりだったが、チョンボして駐車方面に向かってしまう。
    今回の関東遠征の9座目、小さい山ばかりだが疲れが溜まり、注意力が散漫になったのだろう。
    *結果的には明日登る予定の久慈男体山を登る時間が出来て良かった。

    伐採を免れた樹林帯に入り、下り、登山者入山禁止のプレートのある林道終点に出る。
    モウ伐採作業は終わっているのでプレートを外すのを忘れている?植林作業はマダあるが・・・
    ダートの態の良い林道を歩き駐車場に戻る。

    未だ11:00、足も大丈夫、疲れてはいるが体調も良い。これから移動しても久慈男体山に登れそう。
    来た道を戻リ国349に出て北上、県22北茨城太子線の猪鼻峠を越えて袋田に向かう。

  • 一言

    名付けられた大岩を見て回りました。