関東百名山

雨巻山(アママキサン) 533.3m


     雨巻山周辺地図      国土地理院

     

  • 登山日          2021年4月9日

  • 移動行程        全走行距離 1383Km

     2021-04-07     出発・移動

      自宅→浜松西IC→海老名JCT→つくばJCT→[美野里PA]泊

     2021-04-08     吾国山、難台山、加波山、佐白山

      美野里PA→道祖神峠[吾国山・難台山]→加波山神社→笠間[佐白山]→水戸IC:極楽湯→[大川戸鉱泉の先]泊

     2021-04-09     雨巻山、足利行道山

      林道[雨巻山]→真岡IC→足利IC→淨因寺[行道山]→足利IC→栃木IC[湯楽の里]→大中寺P泊

     2021-04-10     晃石山

      大中寺P[晃石山]→栃木IC→水戸IC[極楽湯]→日立中央IC→[向陽台P]泊

     2021-04-11     神峰山、竪破山、奧久慈男体山

      向陽台[神峰山]→国349→十王町黒坂[竪破山]→国349〜118→大円地[男体山]→[道の駅きつれがわ]入浴泊

     2021-04-12     古賀志山、移動・帰宅

      道の駅→国293→宇都宮→古賀志林道[古賀志山]→鹿沼IC→久喜白岡JCT→海老名JCT→浜松西IC→自宅

  • 登山行程

      1:20  大川戸鉱泉先林道駐車地(6:00)→メインコース取付点→稜線→沢下降点→(7:20)雨巻山

      0:40  (展望台往復)雨巻山(7:40)→沢下降点→沢出合→メインコース取付点→(8:20)林道駐車地

  • 詳細

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    広い雨巻山登山者駐車場(帰りに撮影) ⇒
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    大川戸鉱泉の先の林道(泊)駐車地 ⇒
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    林道沿いに咲くニリンソウ ⇒
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    メインコース取付点に着き右折 ⇒
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    堰堤を二つ見ながら沢左岸を登る ⇒
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    尾根に向かう ⇒
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    尾根に出て木漏れ日を浴びながら登る ⇒
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    稜線下分岐:三登谷山への道を右に見送る ⇒
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    稜線尾根に出て左折する ⇒
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    雨巻山に向かう ⇒
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    ヤマツツジ、アカヤシオ咲く益子方面展望地 ⇒
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    下って栗生方面分岐を通過 ⇒
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    登り返し雑木の稜線尾根を行く ⇒
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    朝日を浴びる山頂方面を前方に ⇒
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    アカヤシオ ⇒
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    ミヤマシキミ ⇒
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    雨巻山尾根コース分岐に着く ⇒
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    変わった岩尾根に取付く ⇒
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    岩尾根を登り切り前方の山頂へ向かう ⇒
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    雨巻山に到着 ⇒
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    雨巻山にて ⇒
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    雨巻山からの南東方向、水戸南市街地展望 ⇒
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    展望塔広場に向かう ⇒
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    展望塔広場に到着 ⇒
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    展望塔に上る ⇒
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    樹木が伸び展望はチョット、笠間方面 ⇒
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    雨巻山の山頂を去る ⇒
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    雨巻山尾根コース分岐に戻り大川戸方面へ ⇒
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    尾根コースを下る ⇒
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    アカヤシオが見え始める ⇒
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    満開のアカヤシオが点々と ⇒
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    ここにもアカヤシオが ⇒
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    沢に近くなると急坂になる ⇒
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    間もなく沢だ、ハシゴで滑らないよう ⇒
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    沢に下る ⇒
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    沢左岸道を下って行く ⇒
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    メインコース取付点に戻る ⇒
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    駐車地に帰着 ⇒

    前夜は水戸の極楽湯で入浴してから、国50沿いで夕食、ニンタマラーメンを食べる。
    一寸ニンニクが足りない感じ。雷雨になり停電するハプニングが起こる。
    雨中、再び笠間に戻って佐白山(サシロサン)の登山口の笠間稲荷神社駐車場に来る。
    しかしゲートは閉じられている。出る車の為であろう一部が開いている。
    トイレも戸が閉まっている。入って泊まるのは躊躇する状況で諦めることにする。

    さて何処で泊まろうか・・・近くに道の駅は無い。北関東自動車道の笠間PAか?雨巻山登山口か? チョット時間はかかるが雨巻山登山口とする。国50から県1宇都宮笠間線を走り雨巻山近辺に来る。
    最近買ったナビでは登山口の位置がわかりずらい。林道の記載もない。

    適当に走り林道入口と思しき所に着く。正しければゲートがある筈だが・・・クサリゲートの柱はある。
    通行禁止のクサリは無い、通行禁止看板もない。もう少し奥へ入ってみよう。
    雨が降り続く中、夜のダートの狭い林道を暫く走ると一軒の明かりの点いた家に着く。
    これは大川戸鉱泉?のようだ。登山者駐車場から大分奧にきてしまった。
    でもここからなら山頂は近い。戻ることもなかろうと言う訳でスペースを見つけて路側駐車泊する。

    翌日朝は雨があがって快晴に近い、天気予報どおり絶好のハイキング日和になりそうだ。
    駐車地から少し歩くとメインコース取付点と沢コースの分岐に到着する。車が置けるスペースもある。
    右のメインコースに入り小沢の左岸を登って行き、途中で尾根に向かう。ここらが一番キツイ登りだ。
    そして雑木の尾根を暫く登る。三登谷山(ミツドヤサン)への下の分岐を経て稜線出合に出る。

    稜線出合で左折し進むと西の益子町(マシコマチ)方面が見える展望地を通過する。アカヤシオ、山ツツジが咲いている。
    一旦、鞍部の栗生(クリュウ)分岐に下り、山頂を目指して山頂に続く尾根を登り返す。上部は岩尾根になる。
    岩尾根を登りきると方向が南から東に変わり平坦な道になる。もう直ぐ山頂だ。

    山頂は広くベンチが沢山並んでいる。南東方向に展望があり水戸南市街地方面、太平洋が見渡せる。
    この先の展望塔のある広場に行ってみる。展望塔は小さく上っても樹木が伸びてよく見えない。
    かろうじて樹間に筑波山、加波山(カバサン)、笠間市街地方面が望める程度だ。

    沢コースを下る予定であったが昨夜は雨、尾根コースを下山することにする。
    山頂経由で尾根コース分岐に戻って、尾根コースに入る。
    最初は緩やかな下りでアカヤシオがアチコチで咲いている。沢に近づくと急勾配の道になる。
    そして沢に下り立つ。沢コースを見るとそんなに草が茂っていない。下ってもよかったかな?と言う感じだ。

    沢左岸を下り、往く時に通ったメインコース分岐に出て駐車地に戻る。
    次は足利行道山だ。益子町経由で真岡(モオカ)ICに向かう。

  • 一言

    登山道がよく整備されており色々なコースで四季楽しみたい里山です。