関東百名山

秩父御岳山(チチブオンタケサン) 1080.4m


     秩父御岳山周辺地図      国土地理院

     

  • 登山日          2020年10月31日

  • 移動行程        全走行距離 670Km

     2020-10-28      移動

      自宅→浜医大→三方原SIC→御殿場IC→須走IC→上野原IC→県33→南郷上川乗→[人里の空地]泊

     2020-10-29      浅間嶺→松生山(マツバエヤマ)

      空地→南郷上川乗P〜バス[浅間尾根口:浅間嶺]〜P→五日市→青梅→名栗サワラビノ湯→横瀬[武甲山登山口]泊

     2020-10-30      妻坂峠→大持山・武川岳

      武甲山登山口[大持山・武川岳]→国140→道の駅[大滝温泉]泊

     2020-10-31      秩父御岳山(チチブオンタケサン)

      道の駅[大滝温泉]泊

     2020-11-01      妙法ヶ岳→霧藻ヶ峰(キリモガミネ)

      道の駅→三峯神社P[妙法ヶ岳]→国140→フルーツライン→勝沼IC〜甲府南→増穂〜下部IC〜富沢→浜松西IC

  • 登山行程

      3:20  道の駅大滝温泉(8:00)→普寛神社→林道出合1⇒3→(9:30)杉ノ峠(9:40)→林道出合4→(11:20)御岳山

      1:50  御岳山(11:50)→西鞍部→(12:10)普寛T(-)→林道→(12:50)林道出合3⇒1→神社→(13:40)道の駅

  • 詳細

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    道の駅「大滝温泉」を出発 ⇒
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    国140から前方の普寛神社へ ⇒
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    コロナで閉門の普寛神社 ⇒
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    直ぐ先の庵野沢稲荷神社:落合コース登山口× ⇒
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    庵野沢稲荷神社前の通行止&熊看板 ⇒
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    御岳山登山口を入る ⇒
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    直ぐ桟道橋を渡り登ると ⇒
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    先程の林道の続きに出て登る ⇒
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    再びカーブで左へ山道に入る ⇒
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    堰堤前でマタ桟道橋を渡る ⇒
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    右岸道で高度を上げる ⇒
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    沢が埋め立てられた林道交差点に出る ⇒
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    枯小沢になった左岸を入る ⇒
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    直ぐ渡渉し右岸を尾根をジグザグに登る ⇒
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    杉ノ峠に着く ⇒
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    急登もある尾根道を登る ⇒
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    平坦もある尾根道を登る ⇒
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    送電鉄塔に出る ⇒
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    御岳山〜芋堀ドッケン、両神山に続く尾根 ⇒
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    秩父鉄道、三峯口駅方面と丘陵 ⇒
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    電波反射板を通過 ⇒
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    秩父もみじ湖と白泰山、左端は三宝山 ⇒
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    ラミネート道標がアッチコッチにある ⇒
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    熊の爪痕 ⇒
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    最上部の林道を横切る ⇒
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    三峰、妙法ヶ岳、霧藻ヶ峰、奧:飛竜山、大洞山 ⇒
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    高度を上げて行く ⇒
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    紅葉と和名倉山 ⇒
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    紅葉がかなり進んで落葉も多々 ⇒
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    樹間微かに山頂が、アップダウンしながら ⇒
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    三峰口分岐に出て左折すると山頂は直ぐだ ⇒
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    山頂直下の社 ⇒
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    山頂の祠にて ⇒
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    手前:三峰山〜、奧:長沢背稜〜雲取山〜飛竜山 ⇒
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    左端:両神山〜東に向かう尾根〜 ⇒
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    〜城峰山、小鹿野市街地 ⇒
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    両神山を前方に山頂を去る ⇒
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    鞍部まで急坂だ ⇒
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    西鞍部に下って左折 ⇒
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    杉林を下って行く ⇒
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    普寛トンネル東口に出る ⇒
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    森林管理道御岳山線を下る ⇒
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    林道途中にある水場 ⇒
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    杉ノ峠入口、林道ゲートに下る ⇒
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    来た道を戻り落合集落へ ⇒
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    往く時通過したゲート通行止看板に着く ⇒
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    バイク30台で混雑の大滝食堂前を通過 ⇒
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    道の駅に戻る ⇒


    道の駅「大滝温泉」に車を置き、国140彩甲斐街道を西進、落合バス停の所で普寛神社に向かって入って行く。
    普寛神社の所の車道分岐で右方向に行くと直ぐ庵野沢稲荷神社があり、此処が落合コース登山口だ。
    しかし庵野沢で大規模崩壊が発生し通行止めとなっている。強行する事も考えたが・・・止めよう。
    避難轟々、袋叩きになるかも、案内にある通り御岳山南尾根・杉ノ峠経由で登ることにする。

    此処から舗装林道を400m行ったカーブの所が登山口になっている。
    入って桟道橋を渡り登ると直ぐに先程の林道に出る。林道をショートカットした感じ。
    林道を進むとごそっと道が削られた所が2か所現れる。舗装道路、どう水が流れてこうなったのだろうか?

    再び山道に入る。此処も最初は桟道橋を渡る。沢右岸の急斜面を登って行く。
    沢から一時かなり離れる。そして林道に出る。此処は沢の埋め立て地、水はトンネルで流している。
    林道を変則に横切り大きく蛇行し登って行くと杉ノ峠に出る。此処からは御岳山の南尾根を登る。

    急登も多少あるが、起伏が少ない全体的に緩やかな道だ。風も南尾根なのであまり吹き付けてこない。
    しかし樹林帯が基本なので日当たりが悪く今の時期は寒い。
    展望は所々である。一番は送電鉄塔の所だ。向かう御岳山とその西尾根、三峰口駅方面の展望が良い。
    その先にも三宝山〜白泰山〜を背景とした秩父もみじ湖が望める所がある。

    最上部の林道を横切って登って行くと次第に紅葉が楽しめるようになる。
    細かいアップダウンをこなしながら登るとベンチのある三峰口分岐に着く。
    此処を左に行くと直ぐに三等三角点の山頂だ。御一人先着、後から後からハイカーが登って来る。
    展望は三峰山・妙法ヶ岳・霧藻ヶ峰・芋ノ木ドッケ、その奥右に雲取山〜飛竜山〜和名倉山。
    そして両神山を中心とした尾根、赤久縄山・御荷鉾山、小鹿野市街地方面が望める。

    下山だ。急坂を下って西鞍部で左折、暫し杉林を下り林道分岐の普寛トンネル東口に出る。
    庵野沢の落合コースは下れないので林道を下る。杉ノ峠入口の埋立地分岐まで2.5Kmの道のりだ。
    下りだし、夏ではないで楽にクリヤー出来る。途中には飲めるか不明だが水場もある。

    杉ノ峠入口からは来た道を下り国140、落合バス停に出る。
    道の駅に戻る途中にあるバイク弁当の看板を掲げた大滝食堂にバイクが30台近く並んでいる。
    ライダーの聖地とかで、豚丼(味噌味の豚唐揚げ丼)で有名とのこと。容器はバイク形状。
    ライダー以外はチョット入りにくい感じだ。客かどうか不明だが軽が1台反対側に止まっていた。

    明日は旧友夫妻と妙法ヶ岳・霧藻ヶ峰の合同登山だ。
    三峰神社8:00集合の約束、道の駅の遊湯館で入浴し、寝酒をなめ、眠剤服用し早めに就寝する。