関西・近畿百名山

青葉山 693m


     青葉山周辺地図      国土地理院

     

  • 登山日          2017年7月31日

  • 移動行程        全走行距離 720Km

     2017-07-31     青葉山

      自宅→浜松西IC→小浜西IC→国27→青葉山ハーバルビレッジ[青葉山]→国27→道の駅[シーサイド高浜]入浴泊

     2017-08-01     八ヶ峰

      国27〜県1〜16〜国162→五波峠[八ヶ峰]→国162〜27→三方「きららの湯」入浴→倉見[三十三間山登山口]泊

     2017-08-02     三十三間山

      倉見[三十三間山]→きららの湯:休館日→三方五湖(日向湖・久々子湖)→国27→[野坂いこいの森P]泊

     2017-08-03     野坂岳西方ヶ岳

      いこいの森P[野坂岳]→気比の松原→常宮神社[西方ヶ岳]→「越の湯」入浴→敦賀IC→浜松西IC→自宅

  • 登山行程

      1:40  ハーバルビレッジ登山口(12:30)→高浜TV放送局AT→展望台→金毘羅大権現→馬の背→(14:10)青葉東峰

      1:30  青葉山東峰(14:30)→岩稜→(15:00)青葉山西峰(15:30)→岩稜→(16:00)青葉山東峰

      1:00  青葉山東峰(16:00)→馬の背→金毘羅大権現→展望台→高浜TV放送局AT→(17:00)ハーバルビレッジ登山口

  • 詳細

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    県21関谷川からの青葉山⇒
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    登山口Pを出発 ⇒
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    登山口を入る ⇒
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    竹林入口:山頂マデ2.45Km ⇒
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    防護ネットのある植林地 ⇒
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    多々あるベンチ休息所 ⇒
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    鹿モニュメントを見る ⇒
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    高浜TV放送アンテナを通過 ⇒
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    展望台に着く ⇒
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    しかしガスで見えない ⇒
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    金毘羅大権現に着く ⇒
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    急登 ⇒
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    ホタルブクロ ⇒
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    馬の背を通過 ⇒
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    馬の背:高浜町高野集落 ⇒
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    オニユリ ⇒
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    東峰青葉神社広場に着く ⇒
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    広場の展望地は・・・ ⇒
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    東峰の青葉神社にて ⇒
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    岩稜帯を行く1 ⇒
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    岩稜帯を行く2 ⇒
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    岩稜帯を行く3 ⇒
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    岩稜帯を行く4 ⇒
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    太子洞を通過 ⇒
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    岩稜帯の前後はヤブ ⇒
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    西峰西権現広場に着く ⇒
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    高浜町高野集落方面 ⇒
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    西権現の裏手の岩峰へ ⇒
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    西峰に着く ⇒
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    青葉山西峰にて ⇒
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    西峰を去る ⇒
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    東峰に戻り下山開始 ⇒
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    展望台:海岸線が見える ⇒
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    登山口に下山 ⇒
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    登山者駐車場に戻る ⇒
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    シーサイド高浜:湯ップルで入浴 ⇒

    最近は行こうと思う山の天気予報が不順でコロコロ変わる。
    当日の朝、天気予報を見ると若狭地方は数日間は天気が良さそう、急いで出発の支度をする。
    浜松西〜小浜西IC、国27経由で青葉山登山口に着く。デモたった標高693mの山頂は雲の中、明日に・・・
    イヤ登ろう、明日好天の保証はない。

    登山者用の草地の駐車場に車を止め50m先の登山口から登り始める。
    距離道標、休息所が点々と設けられている。時は真夏の12:30、気温は30度越え、無風。
    覚悟はしてきたが暑い!暑い!暑い!汗が滴り落ちる。アブ、蚊がブーン・・・コンニャロー!
    熱中症にならないようにコマメに水、自家製の梅で塩分を補給しながら登る。

    高浜テレビ放送基地局の先で展望広場となっている金毘羅大権現に着く。
    しかしガスって展望は全くない。急な階段を経て暫し登ると岩の馬の背に着く。
    晴れていれば弥山山、長老ヶ岳、八ヶ峰などが望める筈だがガスで眼下の集落が少し見える程度。
    周辺にはオニユリ、ホタルブクロが咲いている。

    全身ずぶ濡れで鉄釜が置かれた東峰山頂広場に着く。展望所もあるがガスで全く見えない。
    広場の上にある東峰山頂は青葉神社が占拠している。その横をすり抜けて西峰に向かう。
    濡れた斜面を下って行くと、オットット、アリャー!滑って尻もちを着く、結果ズボンが泥だらけ、トホホ。
    おまけに雷鳴がとどろき始める。どうしようか・・・濡れるのは良いとしてもバーベキューでは・・・デモ行こう!

    樹林帯のササヤブを過ぎ展望のいい梯子、ロープ、梯子が設置された岩稜帯を抜ける。
    その先で大岩の太子洞、樹林帯の笹ヤブを通過すると西峰西権現広場に出る。
    ガスが切れ眼下に高浜町「高野・青郷(アオノゴウ)」方面の集落が見える。
    雷は南の八ヶ峰方向に行ったみたい、夕立もなさそうだ、一安心。

    西権現の社の脇を通りロープの設置された大岩を登り西峰山頂に登る。ガスで山並みが全く見えない。
    広場に戻って暫し休息して来た道を東峰青葉神社に戻る。
    そしてヤヤ気温が低下した下りonlyの来た尾根道を下り登山口に戻る。
    結構車が通る駐車場でシャビシャビの下着、上着を着替える。公然ワイセツかな?

    道の駅「シーサイド高浜」併設の[湯っぷる]で2時間程入浴する。
    八ヶ峰登山口まで行きたいが暑さ疲労で気力が・・・今日はココで泊まろう。
    道の駅の営業時間は21時まで、もう閉まっていると思い込み持参の緊急食、ラーメン、缶詰で夕食とする。
    ご当地飲食が出来ず残念。寝酒を少々、ガバガバ飲む。おやすみなさい。明日大丈夫かな?ヤッパ登山口かな。

    *「青葉山青少年旅行村」の施設名が「青葉山健康長寿の里・ハーバルビレッジ」に変更されている。
      夜間閉鎖となり登山者の駐車場も施設外の登山口の近くになる。トイレはない。

  • 一言

    とてつもなく暑かった!神の頂:東峰〜西峰間は岩のプロムナード。