花の百名山・山梨百名山

石割山 1412.3m


     山中湖周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日         2010年4月18日

  • メンバー        T氏、Y氏、T氏、私の4名

  • 移動行程

     2010-04-17     籠坂峠→三国山

      自宅→舞阪駅→沼津駅→御殿場駅→(バス:880円)→[籠坂峠:三国山〜平野泊]

     2010-04-18     石割山

      [平野:石割山〜山中]→(タクシー7460円)→御殿場駅(無料バス)→時之栖(無料バス)→三島駅→舞阪駅→自宅

  • 登山行程

      1:50  平野(6:20)→石割神社入口→富士見平→石割神社→(8:10)石割山

      2:40  石割山(8:40)→平尾山→太平山→飯盛山→林道→(11:00)大出山入口→(11:20)山中バス停

  • 詳細

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    民宿を出発 ⇒
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    国413からハイキングコースへ ⇒
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    石割神社入口に到着 ⇒
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    延々と続く階段を登る ⇒
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    林道脇の御神岩を通過 ⇒
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    石割神社に到着 ⇒
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    石割山にて ⇒
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    石割山西尾根へ ⇒
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    春のいぶきマンサク(蕾) ⇒
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    太平山にて ⇒
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    飯盛山でチョット休息 ⇒
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    長池山に到着 ⇒
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    林道に出る ⇒
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    御殿場高原ビール館
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    昼食にビールをいただく

    翌日は5:30起床。当日朝に作って頂いた「おにぎり朝食」をザックに入れて、6:20に 民宿「花みずき」を出発する。
    一部凍結の道路を歩き、石割神社入口の階段に取付く。この階段、かなり長く上部は勾配がきつい。
    登り切ると休息所があり、その先は林道となる。暫らく登ると、しめ飾りのついた小さな御神岩が右にある。
    アクセントにはいいが、こんな小さな岩が御神岩とは・・・ただの石っころでは?

    更に進むと林道終点となり砂防壁に出る。その上に石割神社がある。
    正面右に「石割」の由来となっている縦に割れた大岩がある。
    此処から緩んだ雪の登山道をスリップしながら登ると石割山の山頂に着く。
    左から三国山系、富士山、櫛形山方面の峰、三つ峠山、眼下に山中湖等が見える大展望地である。
    宿で作っていただいたおにぎりをほうばりながら、この展望を楽しむ。

    山頂直下のやや急な斜面の雪の状況を確認・・・このメンバーなら大丈夫!尾根を予定通り下ることにする。
    この尾根のピーク、平尾山、三角点のある太平山、飯盛山、長池山等も富士山の好展望地である。
    特に太平山がいい!富士山に飽いてきた頃、大出山(オオデサン)を巻く林道に出て山中湖に下る。

    予定ではHOTELマウント富士10:56発御殿場行きに乗車の予定であったが25分過ぎていた。次は1:30後である。
    直ぐ近くの共和タクシーに行くと空車があった。これで御殿場駅に出て無料バスに乗り時之栖(トキノスミカ)へ。
    御殿場高原ビールで昼食、再び無料バスで三島駅に出て新幹線で浜松へ。

  • 一言

    快晴、これ以上望めない雪の石割山ハイクであった。