愛知の130山

御殿山 789.3m


     御殿山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日      2009年7月12日

  • 移動行程     古戸山御殿山

      自宅→引佐→本長篠→東栄町→林道:古戸山→槻神社:御殿山→とうえい温泉→本長篠→引佐→自宅

  • 登山行程

      0:45  槻神社(10:15)→岩塊帯→尾根反転地→下栗代分岐→展望所→TVアンテナ→御神木→(11:00)御殿山

      0:30  御殿山(11:10)→御神木→TVアンテナ→展望地→下栗代分岐→尾根反転地→岩塊帯→(11:40)槻神社

  • 詳細

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    槻神社登山口 ⇒
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    石積み ⇒
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    岩の転がる地点 ⇒
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    反転地を西から東へ ⇒
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    尾籠岩山と明神山 ⇒
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    石仏のあるTVアンテナ ⇒
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    御神木 ⇒
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    御殿山にて ⇒
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    こんな風に吸われる ⇒

    古戸山を登り終え、御殿山の登山口の槻神社にやって来る。神社の前に数十台の駐車スペースがある。
    神社の左手に登山口がある。先週、直ぐ南の尾籠岩山でヒルに悩まされた。
    同様にジメジメした暗い登山道で嫌な予感が・・・竹の群生する道を進むと石積みのある所に出る。
    ここを右折、暫く西へ向って尾根の斜面を登ると、コケむした岩の転がる所に出る。

    この岩礫帯を抜けると反転地となる。大きくジグザグに登り東へ向うと尾根上に出る。
    踏み跡程度の下栗代分岐を過ぎると、視界は狭いが尾籠岩山と明神山の好展望地がある。

    TVアンテナと1対の石仏、2本の御神木と石仏、休息小屋を過ぎると小屋のような大村神社に着く。
    この裏が三等三角点の設置された山頂である。展望は全くない。ベンチが2つ置いてある。
    暗くて蒸し暑く、ゆっくり休息する気がしない。好展望地まで下って昼食をしよう。

    ところが・・・スパッツにヒルが・・・ひょっとして・・・スパッツをメクルト・・・
    ヒヤー・・・イルイル・・・20匹近く・・・まだ吸われていない?妻も10匹ほど追い払う。
    好展望地で昼食の思惑が吹っ飛ぶ。早く下山しよう!

    槻神社に戻り急いでスパッツ、靴、靴下を脱ぐ・・・またもや10匹強。足の血をすっていたヤカラモ。
    踏みつけるとドバアッーと血シブキが・・・。妻も10匹強、腹、足の三箇所・・良く吸われるね!
    まだ12時前、午後1〜2山と思っていたが、戦意喪失、とうえい温泉で入浴し帰ることにする。
    餃子無料など優待券を使い「幸楽苑・志都呂」でラーメンを食べ帰宅する。

  • 一言

    二人でヒル50匹強、ヒル御殿の山であった。