愛知の130山

古戸山(フットサン) 760.3m


     古戸山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日      2009年7月12日

  • 移動行程     古戸山御殿山

      自宅→本長篠→東栄町→[林道布川線:古戸山]→[槻神社:御殿山]→とうえい温泉→本長篠→自宅

  • 登山行程

      0:50  林道布川線途中(8:20)→林道登山口→伐採地→尾根分岐1→尾根分岐2→(9:10)古戸山

      0:35  古戸山(9:15)→尾根分岐2→尾根分岐1→伐採地→林道登山口→(9:50)林道布川線途中

  • 詳細

    写真
    林道布川線途中で駐車する ⇒
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    林道の登山口 ⇒
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    伐採地のキノコ ⇒
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    伐採地上部:御殿、明神山 ⇒
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    尾根上に出て右へ ⇒
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    古戸山にて ⇒

    自宅から本長篠、東栄町を経由して国151、桜平に着く。振草郵便局の標柱がある先に古戸山登山口がある。
    ここを過ぎて、カーブを回り込むと右に、コンクリート打ちされた狭い道がある。
    この舗装された林道布川線を上って行く。登山口近くなると夏草が被さるようになりギブアップ、傍らに駐車する。

    駐車地点から5分ほど歩くと林道登山口に着く。2〜3台程の駐車スペースがある。無理すればここまで来れたが・・・
    古びて消えかけた看板がある。黒マジックで古戸山登山口とヘタクソな字で追記、長いテープを吊るす。
    斜面を登って行くと直ぐに、山椒の木が多い伐採地の端を登るようになる。途中、珍しいキノコを見かける。
    伐採地の上部に来ると、背後に御殿山、その奥に秀峰・明神山の頂が見えるようになる。しかし展望はここまで。

    後は、山頂まで樹林帯の中を黙々と登る。急な登りも無いが、展望も全く無い。
    入らないように、木が置いてある尾根分岐を2つ左へ見送ると、展望の無い山頂に着く。
    無残に大きく四隅が欠けた三等三角点がある。誰の仕業だろうか?直ぐ来た道を下山、御殿山へ向う。

  • 一言

    伐採地からの展望が、かろうじて変化を感じさせてくれる里山であった。