愛知の130山

離山 917.1m


     離山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日          2009年6月28日

  • 移動行程

     2009-06-27     袖山→八嶽山猿ヶ鼻

      自宅→本長篠→東栄→[富山村:袖山→八嶽山]→[一本杉トンネル:猿ヶ鼻]→浦川→東栄温泉→道の駅[宮嶋]泊

     2009-06-28     離山

      道の駅→豊根→みどり湖→[県429庚申橋ゲート:離山]→豊根→東栄温泉→本長篠→引佐→自宅

  • 登山行程

      2:00  県429庚申橋ゲート(6:50)→離山登山口→枝尾根→トラバース道→西尾根→(8:50)離山

      1:30  離山(9:00)→西尾根→トラバース道→枝尾根→離山登山口→(10:30)県429庚申橋ゲート

  • 詳細

    写真
    みどり湖の先のゲート ⇒
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    庚申橋からスタート ⇒
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    離山登山口 ⇒
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    山頂を前方に枝尾根を登る ⇒
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    倒木帯を行く ⇒
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    枯葉の長いトラバース道 ⇒
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    最高点920Pから先は笹藪 ⇒
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    離山にて ⇒
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    雨となったトラバース道 ⇒

    みどり湖の湖岸を通りダムの先の大入(オオニュウ)トンネルを過ぎると県429の仮設ゲートがある。
    通行止めの表示はあるが脇が空いており、車が通れるようになっている。登山口まで行けるかも。
    狭く落石のある道を下ってゆくと、庚申橋を渡った先に本ゲートがある。橋の手前の離山林道入口に車を止める。

    5分〜6分ほど歩くと落石防止ネットに窓が開いていて、離山登山口の道標がかかっている。
    大きく蛇行しながら斜面を登って行って枝尾根に出る。左手に大きな西尾根1が見える。
    先でこの尾根に向かうことになるが、最初は離れるように付けられている。

    枝尾根の上部に来ると西尾根1に向かう様に方向が変わる。(下りは分岐に要注意。)
    倒木帯、涸沢を過ぎ、西尾根1に移る。少し登ると標高600m付近でトラバース道になる。
    このトラバース道は狭くて長い。枯葉が積もったり、一部崩れたりしており慎重に通過する。

    西尾根2に着けば一安心であるが、この先はかなり急な登りである。
    無風、気温・湿度も高く汗が吹き出てくる。三角点手前の最高点を通過、一旦下って登り返すと山頂に着く。
    展望は全く無い。三角点に木の根が一部覆い被さっている。食べられてしまう?

    下山は来た道を戻るがアクシデントが発生する。雨がポツリポツリと降り始める。
    この雨と咲いていた花の撮影に気をとられ、小枝尾根に下る分岐をそのまま通過してしまう。
    危なっかしい斜面を暫く行くと水が流れる小沢に出る。確かこんなところは無かったはず・・・
    もう少し先へ行ってみるが・・・こりゃ間違いだ!戻って下山路を確認、事なきを得て無事下山する。

    この後は近くの低山を数山を登る予定。しかし天気が怪しいので中止、「とうえい温泉」で2時間リハビリ。
    併設の飲食店によりラーメンで昼食、ナス、キュウリなど季節のお野菜を購入し帰宅する。

  • 一言

    なかなかキツイ山である。その割りに報われない山である。登ったという達成感はあるが・・・