浜名湖周辺の山・湖西連峰

宇利峠 350m


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  • 登山日
  •     2008年4月5日

  • 移動      宇利峠平尾山葦毛湿原


  •   自宅→鷲津→[宇利峠]→[平山登山口]→本坂峠→[葦毛湿原]→赤岩口→道の駅「潮見坂」→極楽湯→自宅

  • 登山行程


  •   0:40 宇利峠→林道登山口→稜線分岐→稜線→宇利峠

  • 詳細

    写真
    宇利峠 ⇒
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    雨生山のヒトリシズカ ⇒
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    雨生山のヒトリシズカ ⇒
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    宇利峠のハルスミレ ⇒
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    宇利峠のイバラ ⇒
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    水場とゲート ⇒
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    ゲートからの雨生山 ⇒
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    湖西連峰登山口 ⇒
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    稜線分岐 ⇒

    先週、宇利峠から雨生山を往復し、平尾山→坊ヶ峰まで歩く。
    しかし、出だしの宇利峠で、不明瞭な稜線伝いに登り、山中をウロウロする。
    今日はこの登山道の確認と雨生山の登路で今にも咲きそうであったヒトリシズカの花を見る為にやって来る。
    駐車禁止とかいてある林道入口の脇に止める。

    まず、雨生山方面に行きヒトリシズカの花を確認する。期待通りアチコチで咲いてる。
    カメラに収め宇利峠に戻り、今度は湖西連峰の通常の登山口を確認する為、平山林道を奥に入って行く。
    200m程入ると、右に登山口がある。はっきりした登山道で、稜線伝いとは比べ物にならない。
    アチコチで咲いた椿の花が登山道に落ちていて、これを踏みながら登る。
    20分ほどで稜線に到着、先週歩いた分かりづらい稜線に赤テープを付け足しながら、宇利峠に下る。

    峠には私たちの車の横に、静岡NO、第一交通タクシーのマイクロバスが駐車中。運ちゃんが話しかけてくる。
    聞くと新所原から湖西連峰全山縦走の方たちを待っているとのこと。この時間から待つ? あと5、6時間はある。
    歩く人も、待つ人も大変である。我々は湖西連峰最高峰の平尾山に登る為、平山登山口に向かう。