十二ヶ岳・節刀ヶ岳周辺地図 YAHOO地図検索 国土地理院
- 登山日 1996年10月27日
- 移動
- 登山行程
- 詳細
文化洞トンネル東口 ⇒
登って来た尾根 ⇒
毛無山にて ⇒
行く手の十二ヶ岳を望む ⇒
吊橋の先はクサリが連続 ⇒
クサリ場終了 ⇒
十二ヶ岳にて ⇒
富士山を望む ⇒
立派な鬼ヶ岳 ⇒
節刀ヶ岳を望む ⇒
金山にて ⇒
十二ヶ岳を望む ⇒
節刀ヶ岳にて ⇒
鬼ヶ岳にて ⇒
鍵掛峠から根羽へ ⇒
文化洞トンネル東出口の際にある広場に駐車。トンネルの上に出て北に尾根を登る。
雑木林のしっかりした道で、西湖、河口湖方面が時折見渡せる。
最初のピークの毛無山は非常に展望が良く、裾野を拡げた富士山を正面に見ることが出来る。
十二ヶ岳までは小さいアップダウンの連続で、ピークには一ヶ岳〜十一ヶ岳の名前が付いている。
十一ヶ岳の先の吊橋を渡るとクサリが連続する岩場の登りとなるが危険は感じない。
着いた十二ヶ岳も西湖の上に聳える富士山の好展望台である。
十二ヶ岳から少し下って登り返すと、雑木に囲まれたなだらかな金山(中節刀ヶ岳)に着く。
ここから広い稜線を緩やかに登って行くと山梨百名山の節刀ヶ岳(セットウガタケ)に着く。
南側が開け、歩いてきた毛無山、十二ヶ岳の尾根の先に富士山が見える。
戻って金山の山頂から右へ、大きく立派に見え登る意欲をそそられる鬼ヶ岳に向かう。
雑木林の中を下って登り返すが、見た目ほど時間はかから無い。
着いた山頂は砂と大岩の小広場といった感じで、ここも富士山の展望台である。
鍵掛峠から根場(ネンバ)の部落に下り、駐車した文化洞トンネルまでガラ空きのバスで戻る。
- 一言
自宅→浜松西IC→富士IC→[文化洞トンネル] ⇒ 根場〜文化洞トンネル→富士IC→浜松西IC→自宅
6:00 文化洞トンネル(7:30)→毛無山→十二ヶ岳→節刀ヶ岳{昼食0:30}→鬼ヶ岳→鍵掛峠→(14:00)根場
富士山見物には格好のワンデイハイキングコースである。晴れていればの話だが・・・