岐阜100山

吐月峰(トゲッポウ) 775m


  • 吐月峰周辺地図      国土地理院



  • 登山日  2024年7月30日

  • 移動行程 全走行距離 555Km

    2024-07-28 出発、御殿山、権現山(乙女滝・権現滝)、S岳山

    舞阪自宅→舘山寺SIC→美濃加茂IC→三和町[御殿山]→轡野[権現山]
    →七宗町奥田[岳山]→上之保温泉[ほほえみの湯]→関市富ノ保[ナガザコ登山口]泊

    2024-07-29 ナガザコ、水晶山、御前ヶ岳、大山白山

    [ナガザコ]登山口→七宗町[水晶山]→下呂市金山町[御前ヶ岳]→白川町[大山白山]
    →道の駅[飛騨金山ぬくもりの里温泉]→下呂市火打[火打峠]泊

    2024-07-30 高天良山、吐月峰

    火打峠[高天良山]→下呂市久野川[吐月峰]→国41→県68→恵那→設楽→舞阪自宅

  • 登山行程 全行程=2:50

    1:30 久野川林道登山口(10:30)→尾根出合→(12:00)吐月峰

    1:00 吐月峰(12:20)→尾根出合→(13:20)登山口

  • 詳細

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    久野川集落から、南に向かう林道の路側に駐車する。
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    ここが登山口となる。
    道標が無く、夏草が生えているので分りにくい。
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    壊れかけた防獣柵を通過する。
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    チョット入ると夏草は無くなり、山道だと確認できる。
    護岸小沢沿いの左岸道を登って行く。
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    大きな倒木を抜ける。
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    右(北に向かう)の沢に行くことを意識し、沢の中を登って行く。
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    尾根に近くなると、低笹、草付きの斜面となる。
    尾根の鞍部を目指して登って行く。
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    尾根に出ると明瞭な踏み跡道がある。
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    アップダウンしながら登って行く。
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    枯れ枝に電力用小碍子を見る。
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    大木を通過する。
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    植林帯の中のヤヤ大きな下り。
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    鞍部に棒を組んだヤグラ、何に使う?
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    警告板が設置されている。
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    山頂手前の小ピークを登る。
    この小ピークが山頂・・・まだ先がある。長い!
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    山頂手前小ピークを下って登り返す。
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    山頂に着く。
    周りは植林と雑木の林、流れ雨が落ち始める。
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    吐月峰にて。
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    山頂を去る。
    山頂プレートの山名は、ホボ消えている。
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    尾根出合マデ戻って、沢に向かう。
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    沢上部の低笹地帯を下る。
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    登山口の防獣柵を通過する。
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    駐車地に戻る。
    奥は久野川集落。

    国41を北上、羅漢岩の所で右折、久野川沿いに東進する。
    久野川集落の所で右折、南下する林道に入る。
    登山口標識が無く、防獣柵が設置され、夏草も生えていたので、通り過ぎてしまう。
    私有地で標識の設置は駄目なようだ。

    尾根出合鞍部に出るまでがポイントになる。
    尾根に出れば、明瞭な低笹の尾根道を登るだけ。
    山頂まで、小さいアップダウンが結構あり、意外と長く感じる。
    展望は全くなく、ガイシ、大木、ヤグラ、警告板が目印になる。
    ヤマビル、マダニ、ブヨ・藪蚊の類は出なかった。

    山頂で雨が落ち始めたが、直ぐに止む。
    午後、降るかも、雷雨になるかもしれない。
    もう一つ登ろうと思っていたが、これで帰宅することにする。
    国41を南下、白川口で県68に入り恵那に出て、国257を南下し帰宅する。
    途中で雨に遭ったので、帰宅は正解であった。