- 前山周辺地図
国土地理院
- 登山日 2024年6月3日
- 移動行程 全走行距離 499Km
2024-06-03 出発、恵那前山
舞阪自宅→設楽→恵那→中津川→馬籠峠→中津川[前山]→[クアリゾート湯舟沢]→[馬籠宿P]泊
2024-06-04 男埵山
馬籠宿P→馬籠峠[男埵山]→[馬籠宿見学]→[クアリゾート湯舟沢]→[焼山ゲート]泊
2024-06-05 見行山、砥山、納古山、帰宅
ゲート→[見行山]→[砥山]→[納古山]→美濃加茂IC→舘山寺SIC→自宅
- 登山行程 全行程=4:30
2:30 松田ゲート(9:00)→(9:10)登山口→(10:30)徳王稲荷神社→(11:30)前山
1:30 前山(12:00)→(12:40)徳王稲荷神社→登山口→(13:30)松田ゲート
- 詳細
松田ゲート手前に駐車し出発する。
登山届ポストのある分岐を左に行く。
ヤヤ荒れた林道を行く。
登山口に着く。
奥に駐車スペースが有るが、最近、車が入った形跡がない。
低笹道を登り尾根に乗る。
最初は緩やかな尾根道。
ヒノキ林を登る。
広場を通過する。
材木、ベニヤ板をのっけたソリが放置されている。
痩せ尾根が暫く続く。
登山道崩壊、巻道を行く。
目のある岩を通過する。
その直ぐ先にある、徳王稲荷神社に着く。
徳王稲荷神社。
イワウチワが群生した道を登る。
複雑怪奇な朽ちた木の根。
朽ちた木と岩の組み合わせが面白い。
巨岩帯、衝立岩を通過する。
イワウチワが群生する道を行く。
岩と木の根の尾根道を登る。
花期の終わったイワウチワ。
イワウチワと違う、花弁を落とした花茎が伸びている。
稜線尾根直下の急登。
稜線近くまでイワウチワが群生。
細長い山頂手前ピーク、稜線出合に着く。
右折して山頂へ向かう。
一旦、鞍部に下る。
多少アップダウンしながら、緩やかに登り返す。
前山の山頂に着く。
前山の山頂にて。
三等三角点、展望は全くない。
直ぐ先の最高点と思われる所。
下山開始、稜線出合から登って来た枝尾根へ。
徳王稲荷神社に下る。
迫力ある枯木のモニュメント。
登山口に戻る。
登山届ポストを通過する。
駐車地に戻る。
前方は岩山~二ッ森山の峰。
馬籠峠から男埵山に登る予定であったが、前日の雨で笹はびしょ濡れ。
急遽、馬籠峠からそんなに遠くない、前山に変更する。
トータル標高差750m、ヤヤ歯ごたえがある。
イワウチワが群生、4月中旬~下旬に登りたい山である。
明日は、馬籠峠から男埵山を登るつもり。
下山後、馬籠宿を見学、クアリゾート湯舟沢で入浴する。
馬籠宿入口交差点、トイレのあるイベント広場で泊まる。
・馬籠宿
[馬籠宿観光map]
馬籠館前Pに駐車し出発。
鈴見屋付近のカギ型カーブを行く。
清水屋資料館前を通過。
馬籠茶屋付近を行く。
近江屋前を行く。
休息所で息抜き。
東口:展望台からの恵那山。
東口から西口に戻る。
月曜日、80%位が外国人観光客、ハイカーであった。