岐阜100山

尾城山(オシロヤマ) 1133.0m


  • 尾城山周辺地図      国土地理院



  • 登山日  2024年5月9日

  • 移動行程 全走行距離 429Km

    2024-05-08 出発、箱岩山、寒陽気山

    浜松自宅→本長篠→稲武→恵那→白川黒川[箱岩山]→大多尾峠[寒陽気山]→[捨薙山登山口]泊

    2024-05-09 捨薙山、手掛岩山、藤島山、尾城山

    [捨薙山]→尾城山林道偵察→[手掛岩山]→桜峠→藤島峠[藤島山]→[尾城山]→[おんぽいの湯]入浴→加子母[木曾越峠入口]泊

    2024-05-10 唐塩山・北高時山、帰宅

    木曾越峠入口[唐塩山・北高時山]→中津川→恵那→稲武→本長篠→自宅

  • 登山行程 全行程=1:50

    1:00 有本登山口(14:00)→(15:00)尾城山

    0:30 尾城山(15:20)→(15:50)有本登山口

  • 詳細

    写真
    有本登山口の路側に車を止める。
    登山口の前後、近くに駐車場と言えるスペースは無い。
    奥(写真中央)が登山口。
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    登山口を入る。
    山頂まで2.4Kmとある。
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    佐見川の右岸を登って行く。
    合流する沢を鉄板橋で渡る。
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    広い川幅となる。
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    ビッシリとヒノキが植わっている。
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    佐見川本流を鉄板橋で渡り左岸へ。
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    左岸もビッシリと、ヒノキが植わっている。 
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    涸沢となった佐見川本流を渡り右岸へ。
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    残り1.2Km、半分登って来たことに。
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    もう源流、左岸・右岸の区別は無意味。
    苔岩が目立つようになる。
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    コケコケした岩の斜面を登って行く。
    写真
    山頂までアト0.6Km、3/4来たことになる。 
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    ここらで苔とはお別れ。
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    佐見川源流の標識を見る。
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    刈り払いされた笹の、ヤヤ急な斜面を登って行く。 
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    尾根に出て右折、チョット登れば山頂だ。
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    山頂直下、最後の登り。
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    山頂広場に着く。
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    尾城山にて。
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    東の展望:左が小秀山で、小秀山の右奥に御嶽山。
    右が、明日行く予定の唐塩山〜北高時山(右端)。
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    御嶽山を拡大、だいぶん雪が解けている。
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    北高時山(中央左)を中心に南北に続く峰。
    北(左)は小秀山に続く名の無い無名峰。
    南(右)は高樽山、井出ノ小路山(雲の中)、右手前は夕森山・雨乞棚山。
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    西の展望:低山が並ぶ。
    パノラマ看板では、左奥に名古屋が見えるとのことだが、曇っていて見えない。
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    北高時山を前方に山頂を去る。
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    苔岩で滑らないように、佐見川源流を下る。
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    有本登山口に戻る。

    当初の予定では、地元のマンガ案内図の通り、曲坂登山口から登る予定であった。
    しかし、曲坂集落、堰堤を過ぎた少し先の分岐からダートになる。
    この分岐付近に、登山口まで4.2Kmの道標がある。
    道が悪そうなので、有本の奥からにする。

    有本登山口には駐車場がないので路側に止める。
    終始、佐見川沿いを登って行く緩やかなコース。
    尾根に出て右折すれば、直ぐ山頂である。
    山頂には東屋があり、行楽にいい展望広場となっている。

    明日は今回のメイン山行、唐塩山・北高時山だ。
    有本登山口から東進、山を越えて加子母(カシモ)に下る。
    加子母の街の手前で水平林道に突き当たるが、加子母方向はダートになる。
    ダートを嫌って、舗装の水平林道を付知方面にかなり走る。
    しかし、結局ダートを走って国257に出る。

    付知で食料の買い出し、倉屋温泉で入浴し、加子母に戻る。
    暗くなり始めた林道を上がって行き、木曾越古道入口で泊まる。
    水溜まりがあり、カエルがゲロゲロ鳴いて賑やかな夜になる。