- 雨乞棚山周辺地図
国土地理院
- 登山日 2024年4月20日
- 移動行程 全走行距離 409Km
2024-04-17 出発、大船山、鹿遊山、岩山
舞阪自宅→設楽→上矢作[大船山、荒峰山は中止]→恵那→遠ヶ峰峠西[鹿遊山]→二ッ森林道:[岩山]〜[切越峠]泊
2024-04-18 二ッ森山、南高時山、新巣山
切越峠[二ッ森山]→恵北林道:かかりき峠[南高時山]〜越道峠[新巣山]→付知[おんぽいの湯]→[井出ノ小路谷ゲート]泊
2024-04-19 井出ノ小路山
ゲート[井出ノ小路山]→付知[おんぽいの湯]→道の駅[花街道付知]泊
2024-04-20 雨乞棚山、帰着
道の駅→付知東斜面林道[雨乞棚山]→中津川→恵那→設楽→舞阪自宅
- 登山行程 全行程=3:10
1:30 林道駐車地(7:50)→(8:20)三叉路登山口→(9:20)雨乞棚山
1:00 雨乞棚山(10:00)→(10:30)三叉路登山口→(11:00)駐車地
- 詳細
林道路側に駐車し出発する。
:その先の洗堀カーブは荒れている。
ファンカーゴでは無理だ。
洗堀カーブのその先のカーブは、広くて駐車に絶好だ。
車高の高い、足周りのシッカリした車ならここまで入れる。
その先はカナリ荒れている。
山側斜面には苔むした小岩が堆積している。
大雨時、ゴロゴロ落ちて来そうな感じ。
西方面展望地:眼下に付知市街地を望む。
奥に見えてる山は、南高時山、新巣山。
登山口のある、林道三叉路(T字路)に着く。
笹を掻き分け、登山口を入る。
向こうが来た方向。
はじめは平坦地を行く。
間もなく、急登になる。
そして、もう一回、平坦、急登を繰り返す。
すると、山頂に通じている林道に出る。
往きは横切って山道を登る。
ありゃ、笹薮だ。
道は確認できる。笹を刈ってないだけだ。
笹は直ぐ、密から粗に変わる。
この程度なら、歩くに分には全く問題ない。
主稜線に出て右折、山頂を目指す。
真っ白な御嶽山。
山頂手前で雑木が切れ突然現れる。
右手に林道終点を見ると、直ぐ先が山頂だ。
戻りは、ここから、横切った所まで林道を歩く。
山頂に到着。
雨乞棚山、三角点山頂にて。
山頂からの南西方向(付知市街地)の展望。
スグ下は林道終点広場。
山頂からの御嶽山。
手前左は北夕森山、右端が井出ノ小路山。
ここは三角点山頂、最高点山頂に向かう。
見えてる石柱は山名柱、設置方向・位置が変なので利用されないのでは?
鞍部、大岩を通過し少し登る。
ここが最高点山頂。
笹藪で、境界標柱があるだけ。
三角点山頂に戻る途中、蛇と出くわす。
もうチョットで踏むとこだった。マムシでは無いようだ。
三角点山頂に戻って、直下の林道終点に下る。
林道を道なりにクネクネと下って行く。
往く時に横切った地点に着く。
登って来た笹道を下る。
登山口の林道に下り立つ。
林道をテクテクし、駐車地に戻る。
前日、井出ノ小路山で負傷した足は、腫れて痛いが歩けそうだ。
と、いう事で、道の駅[付知花街道]から雨乞棚山の登山口に向かう。
舗装からダートになるカーブから、更に奥に入って行く。
アチコチで落石・落枝があり、都度降車して、どけながら奥に進む。
その回数5回ほど。
我慢が限界、反転できる所まで行って、路側に駐車する。
ダートになるカーブから2.5Kmほどの地点、往復5Km短縮。
駐車地から尾根取付まで、所々で荒れが進んだ所があった。
駐車した所は正解で、尾根取付点に0:30で着く。
ココも笹の登山道だが、低笹で概ね緩やか、登りやすい。
山頂の展望も南北にあり、北側の真っ白な御嶽山がいい。
戻りは、山頂から一部林道を歩いたが、展望は無く特筆するものも無かった。
3回目の遠征はこれで終了。
中津川、恵那、稲武、本長篠と下道を走り帰宅する。