- 城ヶ根山周辺地図
国土地理院
- 登山日 2024年3月31日
- 移動行程 全走行距離 448Km
2024-03-30 出発、三国山、米田白山、雨乞山、本陣山、秋葉山、笠置山
自宅→舘山寺SIC→瀬戸品野IC[三国山]→可児御嵩IC[米田白山]→八百津
→[雨乞山]→大湫[本陣山]→飯地高原[秋葉山]→[笠置山]→[東山温泉]→[鎮野峠]泊
2024-03-31 高峰山、城ヶ根山、田立の滝、帰宅
鎮野峠[高峰山]→川上峠[城ヶ根山]→[田立の滝]→中津川→恵那→浜松自宅
- 登山行程 全行程=1:30
0:40 川上峠(10:20)→(11:00)城ヶ根山
0:30 城ヶ根山(11:20)→(11:50)川上峠
- 詳細
川上峠の駐車地を出発する。
前方の狭くなった所の右(★)が本来の入口?笹薮になっている。
長野県南木曾町の標識の所(上の写真の●)で取付く。
テープがあり、踏み跡がある。
土手を上がると笹ヤブになるが、観察すると踏み道が確認できる。
右方向、尾根上を行くようにすればよい。
明るい伐採地を登る。
ピンクテープが点々と出てくる。
笹の急登。
尾根の踊り場、展望地に着く:伊勢山1373.3と田立の高原。
その右奥の薄いのは中ア:摺古木山2135と思われる。
尾根道の踊り場を奥へ。
小ピークを越える。
再び急登になる。
登り切りると山頂に続く平坦部に出る。
鉄線柵沿いに奥に行く。
山頂に着く。
城ヶ根山にて。
御料局三角点がある。
国地院のは三等三角点。
山頂を去る。
右手に作業道が来ているのを見る。
笹の急坂を下る。
前方に、日本三百名山の奥三界岳を見ながら下る。
小ピークからの奥三界岳。
川上峠の取付点に下る。
駐車地に戻る。
県411の入口2を入り川上峠にやって来る。
全線舗装、峠の西側駐車地は広く、製材工場の製材置き場になっている。
峠は岐阜と長野の県境、南木曾町の道標のある、崖の様な所で尾根に取付く。
*入り口1と2の道が合流するカーブの所(駐車地東端)が、本来の登山口と思われるが笹薮となっている。
山頂までズット笹の尾根道で、多少のアップダウンがあるのみ。
途中、奥三界岳(オクサンガイダケ)、田立(タダチ)高原・伊勢山が見える所がある。
国地院のmapに記載の無い作業道が、山頂の近くまで来ている。
山頂の東側の一角は有刺鉄線・鉄線の柵で囲まれている。
山頂は三等三角点で、ヒノキに囲まれ全く展望が無い。
帰りは来た道を戻る。
次は日本の滝百選の田立の滝、川上峠から田立方面に下る。
道は1〜1.5車線、全線舗装の良い道。