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由緒ある風神神社前を通過する。
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林道ゲート手前に駐車、宿泊する。
朝、地元NOの方がやって来て、先に鈴を鳴らし出発して行く。
止め方がケシカラン、後から登山者が押し寄せたら困ってしまう。
我々も30分以上遅れて出発する。
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左手奥に、昨日、登った天狗森山を見ながら林道を行く。
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橋を渡った先の分岐で右折する。
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この分岐には二つの道標がある。
左は林業関係者、右が登山者用でロクロ方面に行く。 |
飯場前を通過する。
この飯場の名前はナント”乙女休息所”。
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枝林道を幾つか見送る。
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登山口広場に到着。
奥の土嚢、小岩の所が入口。 |
入口には道標が立っている。
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入り口を入る。
作業用の車道だが、雨水を流す掘割溝となっている。
当面、作業はしないようだ。
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作業道はアチコチで、雨水導水溝が作られている。
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小沢を横切る所はエグレが進んでいる。
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上部に来ると作業道は急勾配になる。
路面は波打っている。 |
ここは、かなりエグレが進んでいる。
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ここは溝が深くなっている。
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もう林道終点に近い筈だ。
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雪が現れる。
雪の下はカチカチ、滑って転んだら痛い、慎重に。
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林道終点付近に着く。
取付く尾根側は枯枝が積まれている。
何処から取付こうか?
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林道終点最奥から尾根に取付く。
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笹と杉の林を真っすぐ登って行く。
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植林帯を過ぎ、雑木と笹の平坦地を行く。
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痩せの根上り尾根を登る。
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笹と雑木と雪の世界に入る。
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山頂直下を登る。
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ロクロ天井にて。
二等三角点があり、笹で囲まれ狭い。
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山頂からの展望:大川入山〜高嶺・長者峰が見える。
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ロクロ天井の山頂を去る。
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林道終点、尾根取付に下る。
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天狗森山〜橋ヶ谷山〜焼山を前方に下る。
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作業道入口、登山口に下山。
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林道ゲートに戻る。
もう一台の車はいなくなっている。
天狗森山、橋ヶ谷山に登って帰ったのであろう。
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アプローチの林道は、風神神社の先のクネクネの所まで舗装されている。